本人希望欄に必ず書いて欲しいこと | 複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策

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就職転職・パラレルワーク・副業・複業・兼業・パラレルキャリアで、希望の仕事にキャリアチェンジする働き方改革:アルバイト・派遣・契約社員から就活内定する職種の選び方・履歴書・職務経歴書・自己PR・志望動機・応募書類の書き方・面接対策・キャリアプラン

いかがお過ごしでしょうか。橋谷です。

 

ワールドカップで、日本がカメルーンに勝ちましたね。

 

実は、先日友人と話すまで、日本が国外開催のワールドカップで、今まで勝ったことがないと知りませんでした。一度も勝った事のない日本を応援し続けられるサポーターの皆さん、すごいと思います。

 

頑張れば、いつか必ず結果は出る。まさに、身をもって見せてくれたんですものね。

 

さて、履歴書の書き方シリーズも、そろそろ終わりに近づいてきました。

 

履歴書の最後に、「本人希望記入欄(特に給与・職種・勤務時間・勤務地・その他について希望などあれば記入」というのがあります。

 

ここ、履歴書のアドバイスをしていると空白にしている方が多い。

 

理由を聞いてみると、「特に希望がない」、「このご時世、あまり希望は言わないほうがいい」、「何を書いたらいいかわからない」と、だいたいこの3つの答えが返ってきます。

 

けれど、必ず書いて欲しいことが一つ。それは希望職種です。

 

・○○職を希望します

 

・希望職種:○○職

 

どちらでもいいです。ちなみに○○は、求人に出ている職種を、そのまま書きます。自分がやりたいことを書くのではありません。

 

自分が、どの職種に応募したのかを伝える。コレは大事です。

 

ほとんどの方が、自分の志望職種の求人しか見ませんが、相手の会社は、他の職種の求人を出しているかもしれません。会社によっては、求人サイトを使い分けているので、自分が見たサイト以外で別職種の求人が出ている場合もあります。

 

希望はないという人でも、希望職種は必ずあるはず。

 

忘れずに、希望職種だけは書いておきましょうね。

 

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