いかがお過ごしでしょうか。橋谷です。
昨日は、美崎栄一郎さんの新刊の公開会議に行ってきました。ダダ本です。新刊本の企画を、ダダモレする、つまり公開で行っている会議です。そういえば、週に一度は少なくとも会っていますね。べつに追っかけとかじゃありません。築地朝食会には行っていませんし。
さて、履歴書や職務経歴書について、こう書いたらいいよというブログを書いていますが、肝心な話をしていないことに気がつきました。
そもそも、「職務経歴書は必要なのか」、という問題について。
履歴書は、転職や就職で必要なのですが、職務経歴書は必要なのでしょうか。
答えは、必要なのです。今は、どんな職種でも必要だと考えていいくらいです。
昔は、履歴書だけ送って、後は面接で詳しく聞きましょう。と言うことが出来たのですが、今は応募者が多く、なかなか全員面接というわけには行きません。
だから、ネットエントリーや書類選考があるのです。
履歴書だけ送っても、どの学校を卒業して、どんな会社に所属していたか、その会社でどの部署に配属されていたのかは、わかります。
でも、その会社で、どんなことをしていたか、どんな成果を出していたのか、仕事に対しての心がけ、など詳しいことはわかりません。
会社が知りたいのは、その履歴書に書かれていない部分なのです。どんな仕事が出来るのか。うちの会社で、どんな風に仕事に取り組んでくれそうか、成果を出してくれそうか。
そのために、職務経歴書は必ずといっていいほど必要です。転職するなら、まず職務経歴書つくりからです。
---
★メール・対面・電話による就職サポート、履歴書職務経歴書アドバイスは、こちら
★転職サポートメルマガ「就職転職活動のために今すぐ出来ること」は、こちら 携帯でも読めます。