趣味や特技には、何を書く? | 複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策

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これ、履歴書に欄があると迷いますね。


JIS規格の履歴書のように、趣味や特技の欄がなければ、書かなくてすむものを、欄があるから書かねばならない。


履歴書は、JIS規格の履歴書を使っていても、会社指定のエントリーシートがある場合だって、ありますものね。


履歴書は、欄があったら埋めなくてはならないように、趣味や特技の欄があったら、書かなくてはなりません。空白のままにはしない。


でも、ただ書けばいいってものでもないのですよ。


例えば、「趣味:音楽鑑賞」だとしたら、あなたはこれで何を伝えますか?ただ音楽鑑賞とだけ書いて、何が伝わりますか?


応募書類は戦略です。趣味や特技を書くのも戦略の一つ。書くなら、自分が書きたいことをただ書くのではなく、仕事に対して自分をアピールできないか、考えて書いて見ましょう。


例えば、音楽鑑賞なら、「趣味:音楽鑑賞(月に一度はクラシックのコンサートに行きます。好きな作曲家はモーツァルトです。)」で、自分はどういう人かを知ってもらう。自分は落ち着いている人だと見せるのもいい。


スポーツなら、「趣味:サッカー(社会人サークルで、大会に出ることもあります。」と、体力面やチームワーク、継続性など、伝えることはいくらでもあります。


趣味や特技の書き方も、ちょっと考えて書いて見ましょう。


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