希望給与額の欄があったら、どうする? | 複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策

複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策

就職転職・パラレルワーク・副業・複業・兼業・パラレルキャリアで、希望の仕事にキャリアチェンジする働き方改革:アルバイト・派遣・契約社員から就活内定する職種の選び方・履歴書・職務経歴書・自己PR・志望動機・応募書類の書き方・面接対策・キャリアプラン

■ 希望給与額の幅があったら、どうする?

履歴書は、JIS規格の履歴書を使ったほうが無難と言う話をしていますが、会社指定のフォーマットで出さなくてはならない時もあります。また、手持ちの履歴書に希望給与額を書く欄があるという場合もあると思います。


そんな時、希望給与額は記入するのか?

答えは、記入するのです。空欄にしておくのは、よくありません。欄があったら、全て埋めるのが基本。


ただし、希望給与額を、そのまま書きなさいというのではありません。例えば、希望給与額を30万とはっきりとした数字を書くと、会社の基準より高すぎると判断された場合、選考が通らない可能性もあります。また、希望給与額をはっきり書くなら、その金額以下では入社しないと言う決意も必要です。

ならば、何を書くか。


答えは、「貴社の規定に従います」。

見本で、希望給与の数字を入れているから、自分も数字を書かなくてはと思ってしまうのは、人の心理。でも、金額で書きなさいといわれているわけでなければ、文章で書いてもいいわけです。


むしろ、金額を書くより、無難。


希望がある場合も、最初は心の中にしまっておき、内定が近い段階で、希望給与額に向けて交渉していきましょう。



東京、千葉、埼玉、神奈川、横浜、長野、宮城、仙台、大阪、奈良、山口、福岡から、ご相談にいらして頂いています。日本全国からやメール相談や通話料当方負担での電話相談、メールでの書類添削アドバイスも承っています。

履歴書、職務経歴書、自己PR書の作り方まとめ方、効果的な自己PR、未経験職種への志望動機の書き方で書類選考通過率アップにつなげます。面接対策では、志望理由や退職理由の答え方、熱意を伝えるアピール方法、困る質問や圧迫面接への対応、希望条件を引き出す質問方法がわかります。

内定条件の検討や交渉の仕方、在職中の仕事の辞め方や上司への退職の伝え方も、転職での求人の選び方、職種選択、キャリアアップできる転職方法や、未経験職種へのキャリアチェンジ職種転換も、ご相談をお受けしております。