無料相談の問題点 | 複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策

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就職転職・パラレルワーク・副業・複業・兼業・パラレルキャリアで、希望の仕事にキャリアチェンジする働き方改革:アルバイト・派遣・契約社員から就活内定する職種の選び方・履歴書・職務経歴書・自己PR・志望動機・応募書類の書き方・面接対策・キャリアプラン

就職転職活動アドバイザーの仕事 で書きましたが、関わった方全員が、新しい道を見つけられたわけではありません。


一つは、現在も就職活動を続けていらっしゃる方。まだ結果には結びついていないのですが、今この瞬間も、自分の手で未来をつかむために頑張っていらっしゃることだと思います。


もう一つは、途中で相談に来なくなった人です。

私は、組織で無料の転職相談もしています。この無料相談というのが曲者でして、次回の面談を約束する相談と、その場限りの相談とがあります。その場限りの相談といっても、次にまた来て相談してくれる人も多く、そういった方は結果を出すことが出来ます。


けれど、途中で相談に来なくなった人というのも確実にいて、その方がどうなったのかわからないこともあります。


自分で就職できたなら、会社を辞めることを辞めたなら、道を見つけて進むことが出来ているならいいのです。


でも時折、何ヶ月か後にお会いして、結局就職も出来ず、次の道も見つけられなかったという話をされることがあります。


こういうことが、一番心配です。そして、これが今の仕事の活動内容のきっかけにもなっています。


「関わった方、みなさんが生き生きと輝いて生活していける支援をしたい。」


無料相談だと、つらくなったら来るのを辞めてしまう人がいる。後もう少し頑張れば、適切なアドバイスがあれば、新しい道に進むことが出来たのに。


この想いが、今の私の源です。


「その人が輝いて生きていける道を、必ず見つけるまで支援を続ける。必ず結果を出す。」


これが、就職転職活動アドバイザーとしての私の使命です。



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