応募書類は、見た目も大事 | 複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策

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昨日も、履歴書職務経歴書の添削アドバイスを、ほぼ一日行っていました。

その中での、ひとコマ。


応募書類の中身を見てくださいと言われたので、最初に話したのが印鑑は不要と言う話。すると、そんなのは堂でもいいから中身を見て欲しい。


上下左右びっちり詰められた中身だったので、余白の話をしたら、見た目が問題ではない。中身が問題。中身の文章を見て欲しい。あなたは体裁を見るのか。中身を見られないのか。と言う返事。


というご希望だったので、体裁をなぜ見るかを簡単に話して、今回はご要望どおり中身の文章のみ見させていただきます。と伝えて、文章の中身のみアドバイスさせていただきました。

本人の希望だからと言うのもありますが、ここで体裁の話をしても、本人の中には入らないだろうなと思ったからです。


あ、私中身見られないのではありません。もちろん中身も見ます。志望動機もアドバイスします。でも、見た目の体裁も大事なんです。


相手の方が読みたいと思う応募書類を作るためには、第一印象も大事。自分の経歴がたくさんあるからと言って、びっちりと文章で埋め尽くされている書類を最初から丁寧に読んでくれるほど、採用担当者の時間はありません。


相手が読みたいと思うポイントを、いかに読みたくわかりやすく伝えるか。


そのためには、見た目も大事なのです。



でも話していくうちに、ビジネス文書の体裁で作ること、カラーでは作らないなど体裁についてや、志望動機を履歴書か職務経歴書に書くこと(どちらにも書いていなかったので・・・)も、納得していただきました。



相手が望まなくても相手にとって必要なら、手段を変えて相手に伝えるのもプロだと私は考えています。



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