事業仕分け キャリア交流プラザ | 複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策

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政府の事業仕分けも二日目。なかなか厳しい公開仕分けが行われています。この公開仕分け自体は、個人的に賛成であります。


この中で、キャリア交流プラザについての仕分けの報道を見ました。キャリア交流プラザは、主に中高年を対象に、3ヶ月間無料で、就職の活動方法や、仕事の探し方、自己の振り返り、書類の書き方、模擬面談、等をおこなっていきます。無料ではありますが、交通費や昼ごはん代など掛かります。


報道では、利用者の声として、「ためになった」、「よかった」、「自分たちは利用出来てよかったが、後に続く日人のことが心配」などのインタビューや、施設長の声が報道されていました。


これだけみると、いい施設を閉鎖してしまうような、錯覚に陥ります。


私が何人かにお伺いしたのは、辞退する人も多い、人集めに苦労しているという話です。


「三ヶ月間通わなくてはいけないので、その間職歴があいてしまう」、「早く探したほうがいい」、「意味がなかった」という声です。


報道は、片方の声しか取り上げないので、公平ではないなと思いました。


ちなみに、このキャリア交流プラザの事業は、自治体や民間委託になります。今後は、費用が掛かったり廃止になるのではということでしたが、それでいいと個人的には思っています。

それだけの内容を、提供できているのか、国の事業として行うべきなのかは、疑問だからです。


ちなみに二日目で、初めて事業が通過したのが、「田舎で働き隊」 都市部の若者の農業体験で農村の活性化を図る事業 2479人中83名が定着という効果があったそうです。以下に効能、成果を明確に伝えられるかがポイント。これ、就職活動も同じですね。


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