転職理由は、前向きに! | 複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策

複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策

就職転職・パラレルワーク・副業・複業・兼業・パラレルキャリアで、希望の仕事にキャリアチェンジする働き方改革:アルバイト・派遣・契約社員から就活内定する職種の選び方・履歴書・職務経歴書・自己PR・志望動機・応募書類の書き方・面接対策・キャリアプラン

転職理由は、前向きでなくてはなりません。


退職理由が、「会社倒産により」でも、「病気になって」でも、「自分には向いていないと思って」でも、「評価が悪くて退職させられたから」等など、どんな理由であっても、転職理由は前向きでなくてはなりません。


いいですか?もう一度書きます。


転職理由は、前向きでなくてはなりません。


いきなりで、びっくりされましたか?


倒産した、辞めさせられた、上司と上手くいかないからなど、転職理由は、ネガティブな理由であることがほとんどです。新しい仕事を始めたいから、キャリアアップを目指してという理由の場合も、裏を返すと、現在の仕事や職場への不満からきている場合が多いです。今の職場でキャリアアップできるなら、キャリアアップしているはずですから。


とかく、後ろ向きな理由で転職活動を始めると、転職活動は、なかなか上手くいきません。それは、そうです。前の会社の悪口を面接で話すと、うちの会社のことも同じように陰で言うのかしらと、面接担当者は思ってしまいます。ネガティブな感情が心の中にあると、書類や面接で、そのネガティブな感情が、表れてきます。御社のためにって、言い切れないんですよね


だから転職活動へ第一歩は、やめた先の会社を忘れることです。すぐには難しいかもしれません。嫌なことを、職務経歴のたな卸しの中で、思い出すこともあると思います。


でも、悪かった思い出をいつまでも引きずらないほうがいいです。そんなこともあったと、笑って話せる日を、一日でも早く迎えましょう。人は、忘れるから生きていくことが出来ると言う言葉があります。


前の会社のネガティブな思い出に、今のあなたが引きずられるのは、もったいないです。さっさと忘れて、新しい就職先を探しましょう。


---

★メール・対面・電話による就職サポート、履歴書職務経歴書アドバイスは、こちら


★転職サポートメルマガ「就職転職活動のために今すぐ出来ること」は、こちら  携帯でも読めます。