住居と仕事 ガイアの夜明けから | 複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策

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モーゲージプランナー と一緒に、テレビ東京ガイアの夜明けで見たのが、派遣切りによる住宅喪失問題です。会社の寮に入っている人が、仕事を失うとともに住居も失うと言うこと。仕事を辞めれば、その会社の寮にいられないのは当然と言えば当然なのですが、昨年の派遣切り問題がクローズアップされてから、世に広く知られるようになりました。私も、その一人です。


ガイアの夜明けの番組内では、派遣切りで住居と仕事を同時に失った人への民間のセイフティネットについて、特集していました。埼玉のNPOほっとポットです。


ほっとポットでは、今までに1000人以上の住宅相談を行い、住まい確保から自立へ向かう支援を行っています。県内15箇所の支援施設は、常に満員。一時シェルターから、住宅を借りるまでの支援も行っています。


番組内では、実際に支援を受ける人の追跡レポートをしていました。


シェルターで過ごしている間に、生活保護の手続きをし、そのお金で住居を借りる支援をする世言う内容。NPOの方は、インタビューで、福祉がファーストステップ。まず仕事探しをして、そのお金で住居を借りると考えがちだが住むところがないと仕事が決まらない。だったら福祉の力を最初は借りて、住居を決めてから就職支援をしていくとの事。


もちろん国や自治体でも行っていますが、希望者が圧倒的に多くて、支援を受けられない人が大勢いるんですよね。その方たちにとって、自立への第一歩を支援する住居探し。がんばって欲しいと思います。


その一方、このような団体がなくても、皆が安心して暮らせるような社会情勢になるのは、いつの日になることだろうとも思いました。


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