面接で、面接官が見たいスキル。
本当のところは
1.その仕事ができる能力がありそうか?
2.実績があるか?その実績はこの会社で生かせるか?
3.リーダーシップを持てるか?将来性があるか?
4.役職者や30代以上の場合は、絶対的な即戦力か?
なのですが、どうしても一次面接ではそれ以前のことで決まってしまうことが多いのです。
わかりやすく言うと
★人が良さそう
★清潔感がある
★かっこいい、美人、かわいらしい
★中肉中背
★明るく元気、会話もうまい
こういう人は、能力以上に評価されたりするのです。
ミスマッチがたくさん起きている原因がここにもあります。
「第一印象が良くてスキルもある」 → 一次合格
「第一印象が良いがスキルはいまいち」 → 一次合格
「第一印象は悪いがスキルはある」 → 面接官次第、×も多い
「第一印象は悪くスキルもなさそう」 → 不合格
印象だけで合格した人はいざ働かせてみると使えません。
面接スキルがある担当者なら採用の途中で見抜きますけどね。
応募者にとっても、採用側にとっても残念なのは
「スキルがあるのに印象悪くて落ちた人」
働かせてみたらデキる人だったかもしれないのに、もったいない!!
でも20人面接したら5人くらいはこんな人です。
だからこそ、第一印象を良くすることはとても大切なんですよ。
まずは徹底的に印象度アップ作戦しましょう!!!