こんにちは！
カウンセラー、コーチ、アソシエイトメンター
この記事がアップされる頃は、既に日本に滞在中です。
ハワイに引っ越して、まだ１年は経たないのですが、
丁度去年の今頃は、アリゾナから引っ越しを決め、
ハワイの家が決まっていない状態で、
日本の我が家で過ごしていました。
あの頃、かなりのストレスを抱えていたのを覚えています。
そして今年７月で ハワイに引っ越して約１年が経ちます。
タイに引っ越さなかった理由の１つが、
夫の病院、健康保険問題などもあったのですが、
ハワイに来て、色々な病院に行くことがあるのですが、
とは言え、夫が凄く病気がちか、、とか
健康に問題があるか？とか そういう事ではありません。
年齢的な事や、過去に手術をした肩の事などです。
色々な病院に行くのですが、
ハワイは日本人医師がとても多いです！
Dr Sato Dr Tanaka Dr Suzuki （架空の名）
みたいに、日本人医師が多くて、看護婦さんや
受付の方も日本人も多く、
夫は時々 英語が充分に通じていないかも、、と思ったり、
英語の問題じゃなく、ある意味 文化の問題もあり、
多くを語らない、、と言うか、、
アメリカ人医師とかは、喋りすぎ、無駄な会話が多すぎ。
その上、アメリカ人は医師の言う事をちゃんと聞く、
と言うより、自分の意見や意志を強く言う場合が多く、
薬１つにしても、自分が納得しないと服用しなかったり、
そこに対しても色々意見を医者に伝えたりして行く。
そういう意味でも、自分を守るのは自分、だから
薬の事も良く知っている。 （うちの夫だけじゃない）
私は、（多分日本人は）医者に言われたら、
その指示に従う事が多いと思う。
まぁ 私は病院にも行かないし、薬も殆ど飲まないので、、
日本でもアメリカでも経験不足ではあるかもしれないけど。
そしてアメリカの病院は、ビジネスと言う感じもあり、
ちゃんとお金が払える人に対応する訳だし、
そこへもっと支払いを多く求められる様な事は、
ビジネスとして対応して居る感じがする。
けれど、日本の医者は、そこまででは無く、
病気を治すための行為や指示はするけれど、
ビジネスで儲けよう、、とは、
あまり考えて居なそうに、、見える。（見えるだけかも）
なぜなら、ある種の営業電話が少ない。（病院からの）
アリゾナに居た時は、病院に掛かると、
翌日から、～～をした方がいい、
～～の検査をもう１度受けて下さい などなど
どんどん電話が掛かり、それが本当に夫は嫌い。
でもハワイの日本人医師は、今のところ
執拗に電話が掛かって来たりする事は無く、
夫は とても気に入っている。
そしてハワイでも私は病院に掛かる事も無く居るけれど、
今後年々年を取る訳で、万が一の時は、
やはり日本語が多少とも分かる医者が、
傍に居て、そこに掛かれる、、と思うと、
それは大きな安心にも繋がっている。