今季は記録的な暖冬となったようですが、その恩恵を受けたせいか、体的にはとても楽に過ごせていたように思います
毎年悩まされる手荒れなどの症状のほか、1,2回はある風邪的な症状もほぼなく、とても助かりました
そういった生活上のマイナス面がほとんどないので、時間的にも余裕が感じられて、テレビドラマや映画を一気見しているところですが、時代の変化というか、もうここまで来ているのかと思うことがあります
今月のデイサービスでの計測で、母の体重は、先月から0.3kg減の、44.1kgとなりました
3ヵ月続いていた「44.4kg」から少しだけですが、減少となってくれました
誤差の範囲とも言えますが、ボーダーラインだと感じている45kgから遠ざかり、43kg台が視野に入ってきたのは少しうれしく感じるところです
(映画「ターミネーター2」より)
コンピューターが自らの意思を持って、人間社会の脅威になるという話は、古くは映画「ターミネーター」に出てくる「スカイネット」がありました
人間を脅威と見なし、核戦争を誘発させて壊滅させようとする話ですが、当時は可能性としてはありえそうなことでも、人間と同サイズのロボットが人間と同じように動き回るなど、リアルには感じられないところがありました
しかし、ここ数年で「人工知能」を取り巻く環境は一気に変わってきました
人々の生活を快適に、豊かにしてくれる一方で、戦争や不正、混乱させるようなことにも使われています
よいことにも悪いことにも使われることで、日々進化し続けているのは間違いありません
対して、「人」の方はどうかというと、生活は豊かになっていても、人そのものに進化があるとは思えず、どうにも分は悪そうです
はたして審判の日は…
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