先月、緊急事態宣言が解除される頃から新型コロナの新規感染者数は増加すると予想していたと書きましたが、今でも減少傾向が続いているとはまったくの予想外でした
とりあえず、いろいろと制限のあったところがほぼなくなって、通常の生活に戻ってきたのはありがたく感じます
とりわけ、もともと花粉症などのアレルギー症状があるため、年中マスクを多用していた自分にはほぼ元通りになった印象です
今月のデイサービスでの計測で、母の体重は、先月から0.5kg増の、45.0kgとなりました
誤差の範囲と言えなくもありませんが、完全に元に戻ってしまった感がありありで、やはり少し凹みます
あの時、こうすればよかった、こうしなければよかったなど、後悔するところがいくつかありますが…
45kgと35kgを基点にグラフを見ると、減少よりも増加の方が短い期間になっているのが気になります
市内の公共施設もほぼ制限なしに利用できるようになってありがたいです
なんとかこのままリバウンドなしに、このレベル以下が普通になってほしいと思います
それにしても、ここまでの大幅な新規感染の減少を予想した人はいたのでしょうか…?
多くの専門家は次の感染拡大を懸念していましたが、もはや、専門家と言えども、予測することが困難な問題だと思った方がよいのかもしれません
自分は感染できない、感染するわけにはいかないと思っている人は、宣言が出ていようがいまいがやることは決まっていて、こういう人たちはどこまで行っても感染することはありません
個人的には、もう新規感染する人がいなくなったから… と思っているのですが…