デイサービスの迎えが来なくて不安になった母 | 介護日記~独身男がひとりで認知症介護~

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認知症の母親をひとりで面倒見ている悲惨な状況です。

昨晩からの母からの電話


8:12

9:13

9:38


一昨日から夜間は携帯の電源は切ることにした


電話機の上に「電話禁止」の紙を置き、輪ゴムで固定したものの


母には効果がなく、あいかわらず私の携帯に電話してきてしまう



16:00 母の家に到着 ~ 夕飯の準備 ~


16:30 デイサービスから母が帰宅 ~ 今日は家の風呂には入らず


16:50 夕飯 ~ 寝る



夜間は携帯の電源を切ることにしたものの


朝、電源投入したとたんに早速着信


「もしもし、お兄ちゃん?めずらしいじゃん」



めずらしい・・・とは?


めずらしいと感じるほど、電話をかけ続けたということか


めずらしい、の後は、デイサービスに行ってもいいのかの確認


すぐに迎えが来るからもう少し待つように言う



9:13 に着信、いつもなら迎えが来ている時間帯だが・・・


9:38 にも着信


ちょっとありえない時間帯だ


母も迎えが来ないと不安そうにしている


う~ん、こんな時の母の話し方はまともっぽく感じる



母だけでなく、私も不安になり、デイサービスに確認の電話を入れる


結局、ほどなくして母はデイサービスに無事に到着


たまたま遅れていただけか


デイサービスの連絡メモには、申し訳なかったとのメッセージ



母が腰の痛みを訴えなくなった


ここ1ヶ月、ずっと湿布を貼ってくれ、と、うるさかったが言わなくなった


そして、お線香にライターで火をつける際、自分の親指を焼いて、やけどをしていた部分


跡は残っているもののほぼ完治したようだ



お線香は隠してしまっているが、また、やけどさせるわけにはいかないので


ライターではないものを用意しなければ復活させられない


他にもいろいろグッツを買いに行きたいのだが、なかなか時間が取れない

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