たまたまなのか、偶然なのかはわかりませんが、システムが変わりましたので… というフレーズがよく聞かれました。
「システムが変わったので書式が変わりました」というものですが、実際には、書式(見た目?)だけでなく、いろいろと変更箇所がありました。
ユーザーにメリットのある変更ならよいのですが、簡素化、簡略化によって、得られる情報が少なくなってしまうのは残念に思います。
今月のデイサービスでの計測で、母の体重は、先月から0.3kg減の、38.2kgとなりました。
誤差の範囲とも言えますが、ここのところ減少傾向となっているようです。
あらためて体重の推移をグラフで見ると、増え続けて、減り続けるという繰り返しです。
意図してそうなっているところもあれば、理由がわからずにそうなっているところもあり、人の体の管理は難しいです。
当面の目標は、体重はこのままに、体力(筋力)をつけることとします。
ウィンドウズ10のサポート終了から2か月経ちましたが、まだずるずると使い続けています。
慣れの問題だとは思いますが、11は使いにくいなと感じるところがあるので、しばらくはこのままになりそうです。
最近、企業などで行われた「システム更新」というのは、このことが関係しているのかもしれません。
母が利用しているデイサービスでも、システム変更に伴い、連絡帳の書式が変更されました。
A4サイズ1枚というのは変わらないのですが、両面印刷だったものが片面のみとなって、ざっくり情報量が半分になりました。
運動プログラムは事前に決められたものなので、毎回記載する必要はないのかもしれませんが、どんなことを、どのくらい(時間)実施したかなどの情報はざっくりカットされてしまいました。
印刷する項目を減らせば、入力作業が減って、スタッフの負担軽減になりそうです。
家族としてはどんな風に過ごしているのか気になるところですが、これも人手不足など、介護施設の経営問題に起因するやむを得ないところなのかもしれません。








