毎月のように、何かしらの値上げが続く状況ですが、ここにきてガツンと値上がりしたのが「お米」ですね
小麦が高騰して、家計の節約には「お米」を食べようという時期もありましたが、ここにきて追いついてきたようです
農家を取り巻く環境も厳しいと思うので、仕方ないものと理解していますが、少し前の見慣れた値段とのギャップは大きく感じます
我が家では、コロナ禍で炊飯器と決別してしまったので、「お米」の値上げによる影響はほとんどないのですが、今後、他のものに連鎖しなければよいなと思います
今月のデイサービスでの計測で、母の体重は、先月から0.2kg減の、43.8kgとなりました
ここ半年の間、43.7~44.0kgという、ごく狭い範囲内で推移しています
汗もかいて、水分もしっかりとっているので、代謝的には問題ないと思うのですが、体重はしっかり安定してしまっているようです
全国的に水道料金の値上げが相次いでいるようですが、とうとう我が家もその中に入ってしまうことになりました
高齢者世帯ということで、使用する絶対量が少ない分、金額的には大したものではありませんが、こういうのは精神的にマイナスとなりそうです
ただ、公共料金の中で、電気料金については政府の家計負担軽減策がプラス思考に働きました
例年、夏場のエアコンは夜間にタイマーセットして、使用時間を短縮していましたが、今季は連続運転としました
朝方もそれほど気温が下がらないのが普通になってきているので、節約よりは快適さを優先させることにしました
幸い、政府の家計負担軽減策により、電気の使用量は7月よりも8月の方が増加したのに、電気料金は減額されることになったので助かりました
為替が円高に振れているのと、原油価格が値下がりしているので、この先は燃料価格が下がってくれることを期待します
家計生活問題 解決のための世帯分離という選択 介護サービス利用料の負担を減らしたい