介護日記~独身男がひとりで認知症介護~

介護日記~独身男がひとりで認知症介護~

認知症の母親をひとりで面倒見ている悲惨な状況です。


もう、あまり驚くこともありませんが、先日、母をデイサービスに迎えに行った帰り、道路脇に設置してある気温計が、37℃を表示していました

 

最近ではあまり珍しくもない数値ですが、夕方の5時近くでのもので、ピークはどのくらいだったのか気になります

 

テレビなどで紹介される観測地点はほぼ決まっているので、その中に入っていない場所の最高気温などは記録として残らず、周知されないことも多いと思います

 

近くの観測地点の数値が参考になるのでしょうが、当然、誤差はあるものとして、より高いレベルでの暑さ対策が必要になりそうです

 

 

 

 

 

 

 

今月のデイサービスでの計測で、母の体重は、先月から0.2kg減の、43.8kgとなりました

 

ここのところ、44kg前後で推移していて安定していると言えそうです

 

本音を言えば、もう少し減ってきてほしいのですが、体力が落ちてしまうのも困るので、このまま安定していればよいと思います

 

 

 

 

 

 

暑さ対策と言っても、家の中では「エアコン頼み」の一択です

 

暑さが増すにつれ、エアコンの稼働時間も増えてきていますが、今のところ、昨年の使用量とほぼ同じで推移しています

 

ただ、使用量はほぼ同じでも、電気代に換算すると昨年の15%増しになりそうで、家計負担は重くなりそうです

 

生活費として考えると頭の痛いところではありますが、我が家の場合、エアコンを使用して快適に過ごすことで、もれなく、母の不穏症状が軽減されるという、ありがたい「おまけ」が付いてきます

 

母に気持ちよく寝てもらうことは、夜間の不穏行動を減少させることにつながります

 

母が夜中に起きる回数が減ることは、私の睡眠にとってありがたいことなので、電気料金の負担は、安眠のための料金も含まれると考えると負担の感じ方も変わってきそうです

 

 

 

 

 

 

 

 

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老老介護という言葉がありますが、我が家はまさにこれに該当します

 

今のところはまだ、はっきりとダメということはなく生活できているのですが、加齢とともに徐々に問題が出てきそうです

 

体力の低下は母だけではなく、私にも言えることですが、最近、以前のようにできない、できていないと感じることが増えてきました

 

 

 

 

 

 

 

今月のデイサービスでの計測で、母の体重は、先月から0.3kg増の、44.0kgとなりました

 

先月、2年3ヵ月ぶりに43kg台となったのですが、たった1か月で44kg台に戻ってしまいました

 

誤差の範囲とも言えますが、ここのところ続いている減少傾向が続いてくれることを祈ります

 

 

 

 

 

 

 

 

振り返ってみると、母の70代は比較的安定していたように思います

 

家での生活、デイサービスの利用方法など、生活の基盤となる部分に大きな変化はなく過ごせていました

 

介護度の変化はありましたが、これは制度上の問題、判定基準の見直しによるところが大きく、母自身の問題ではなかったと思っています

 

しかし、80代に入って、利用していた2か所のデイサービスのひとつが事業撤退となり、介護保険限度額いっぱいのデイサービス利用から利用日を減らす、生活パターンの見直しを余儀なくされました

 

最近は、連続してデイサービスに行くことが辛そうな感じで、これも体力の低下に起因するものなのかもしれませんが、ちょうど、他の利用者さんとトラブルになることもあって、利用日を減らすことにしました

 

家で過ごす時間が増えることで、さらに体力の低下が進んでしまう懸念もありますが、とりあえずはこのパターンで様子見とします

 

長く安定だった70代に比べ、最近は変化のインターバルが短くなっているところが気になります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今の母のやっかいな症状が、大声を出してしまうことです

 

徐々に症状の出ている時間が増えているように思うのですが、以前に比べると早朝の4時台といった厳しい時間帯は症状が出なくなっているので、介護負担として考えるとトータルでは横ばい状況と言えるかもしれません

 

 

大声を出すスタイル?には大きく3パターンあって、「あー」「だー」などのそれ自体が意味をなさないもの、母にしか見えない相手に大声で話しまくるパターンは一応はそれらしく会話形式になっています

 

そして、おそらくはデイサービスで歌っていると思われる歌を口ずさむパターンで、特に耳に残るのが童謡「きらきらぼし」です

 

きらきらぼしの場合は歌詞を歌うのではなく、ドラマ「相棒」に複数回登場している人気キャラ「遠峰小夜子」のように歌って?います

 

遠峰小夜子は「ふん ふん …」と静かに口ずさんでいましたが、母も同じように静かに穏やかに口ずさんでくれれば害はないのですが…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今月のデイサービスでの計測で、母の体重は、先月から0.4kg減の、43.7kgとなりました

 

43kg台となったのは、2年3ヵ月ぶりで、ゆるやかですが減少傾向となっているようです

 

ゆるやかな減少であれば、リバウンドもないと思うので、このままこの傾向を維持していきたいと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

同じことを言う、話すにしてもいろいろな話し方がありますが、どうして母はあれほどまでに力を入れて声を出してしまうのか…?

 

おそらくは当の本人にもわかっていないことなので、親子とは言え、別人格の私がわかるはずはありません

 

家では今の母をそのまま受け入れて過ごしていくほかなさそうですが、最近はデイサービスでのトラブルが増えています

 

母の出す大きな声に、我慢できない利用者さんとのトラブルですが、母自身には自覚がほぼないため、言われるがままの防戦一方となっているようです

 

ケアマネージャーとの意見交換の場でも、しばしば話題になることなのですが、そもそも「これ」があるから要介護となって、デイサービスに行っているわけで、「これ」がなくなったら母は「ただの人」です

 

母の症状そのものをどうこうすることはできませんが、他の利用者さんに対する迷惑行為として問題になっていると言われるのであれば、何か対策を考えるしかなさそうです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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