「日本最古」
とか
「日本三大〇〇」とか
どこがほんまなん?
って感じが、なきにしも・・・ですが
一番多い神社(系統)は「八幡神社」ですが
羽曳野市の誉田八幡宮は「日本最古」と言われる神社です。
3月のヒーリングを、こちらからお送りいたしました。
八幡宮ですが主祭神は「応神天皇」
・八幡神(やはたのかみ/はちまんしん)
・応神天皇
・誉田別命(ほんだわけのみこと)
全て同一神(と言われてます)
「誉田八幡宮」は「ほんだ」ではなく「こんだ」と読みます。
地名も「誉田(こんだ」)
別名がいくつもあったり
漢字表記も統一されず色々で
漢字が同じでも読み方が違ったり
だから、神さまはややこしくて・・・
ってなるんでしょうね。
(そんな方は、まず「古事記に親しむ会」からw)
この辺りは、南北朝、室町、戦国の各時代から
江戸初期の元和年間にかけて戦略上の要地で
たびたび戦場となったようです。
南北朝と言えば、楠木正成さんの本拠地から
そう遠くはないもんね。
って、同じ大阪でも私の住む和泉国と河内国は
ずいぶん違います。
神さま的には、気になることが多いので
河内国、もっと探索したいんですよね。
今年は、これを機に河内国の神社にお参りしよう!
応神天皇が幼少期に、この辺りにお住まいだったとか。
誉田御廟山古墳(応神天皇陵)に南接しています。
↓境内から、応神天皇陵のもりもりの緑が見えてます。
誉田御廟山古墳(応神天皇陵)は古市古墳群のひとつです。
古市古墳群
藤井寺市から羽曳野市にかけて
東西・南北約4キロメートルの範囲に広がる古墳群。
墳丘長400メートルを超える巨大な前方後円墳の応神天皇陵古墳から、
一辺10メートルに満たない小型方墳まで
120基を越える様々な墳形と規模の古墳からなります
現存する45基のうち、墳丘長200メートルを超える
巨大な前方後円墳は7基も含まれています。
藤井寺市から羽曳野市にかけて
東西・南北約4キロメートルの範囲に広がる古墳群。
墳丘長400メートルを超える巨大な前方後円墳の応神天皇陵古墳から、
一辺10メートルに満たない小型方墳まで
120基を越える様々な墳形と規模の古墳からなります
現存する45基のうち、墳丘長200メートルを超える
巨大な前方後円墳は7基も含まれています。
世界最大規模の墳墓「大仙陵古墳」(仁徳天皇陵)
があるのはお隣の堺市で
こちらは百舌鳥古墳群
百舌鳥古墳群
堺市内の東西・南北約4キロメートルの範囲に広がる古墳群。
古墳時代、この一帯には100基を越える古墳が造られました。
しかし、都市化の進展などによってその多くが失われ、
現在は4世紀後半から6世紀前半に造られた44基の古墳が残っています。
その中には、世界最大級の墳墓・仁徳天皇陵古墳をはじめとする
巨大前方後円墳などが含まれており、日本の古墳文化を物語る貴重な遺産です。
堺市内の東西・南北約4キロメートルの範囲に広がる古墳群。
古墳時代、この一帯には100基を越える古墳が造られました。
しかし、都市化の進展などによってその多くが失われ、
現在は4世紀後半から6世紀前半に造られた44基の古墳が残っています。
その中には、世界最大級の墳墓・仁徳天皇陵古墳をはじめとする
巨大前方後円墳などが含まれており、日本の古墳文化を物語る貴重な遺産です。
この2つのエリアを合わせて
百舌鳥・古市古墳群
百舌鳥・古市古墳群
です。
ヒーリング実施日はお天気も良く
境内の桃や桜が可愛かった❤
拝殿大屋根改修工事の真っただ中。
「金剛組」の文字が見えますが
こちらは世界一古い企業。
ご本殿
河内の国に行くことも少ないけど
八幡系の主要な神社にはお参りしてますが
そのほかは、あまりお参りすることがなく・・・
八幡系の神社でヒーリングをするのも初めてかもしれません。
日本一、多い神社やのにね。
今回、なぜか「八幡さん!」
そしたら昨日、八幡系神社へのお誘いをいただき・・・
(参加できるかは、日程調整出来たらですが)
なんだか八幡さんな今日この頃です。
現在募集中のサービス
<ZOOM開催>
古事記に親しむ会(ZOOM)
►サービス詳細とお申し込み
産土神社リサーチ
あなただけをサポートする神さま「産土神」と出会える神社を
リサーチします。
►サービス詳細 ►お申込み