インタビュー記事・ジュエリーバッグ®協会・公認ライセンス作品「Kerry de Kelly」 | I♡ MY LIVE

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インタビュー&ライターのお仕事

 

AJBジュエリーバッグ®協会の「公認ライセンス作品」について

考案者の先生にインタビューを行い、記事を書いてます。

 

Vol.3を公開いたしました。

 

 


 

 

毎週水曜日恒例の公認ライセンス作品のご紹介

 (⇒Norico先生インタビュー「公認ライセンス制度について」

3回目は「Kerry de Kelly/ケリードケリー」です。

 

 

くれや(以下K):N先生は、認定講師第一号なんですね。

 

考案者N先生(以下N):はい、ブログでラウンドバックを紹介されているのを見たのが
ジュエリーバッグとの出会いです。
レッスンを受けて、当時通っていたポーセラーツのお教室に持って行ったら
「教えて!」と言われて・・・
ちょうどその頃に、ジュエリーバッグ協会が設立され、認定講師のレッスンが始まるタイミングでした。

 

K:スッキリ上品な印象の「Kerry de Kelly/ケリードケリー」が生まれたきっかけを教えていただけますか?

 

N:いろんなバックを作っていると、ネットの切れ端がたくさんたまりますよね。
これを使って何かできないかな?と常々思っていたんです。

 

K:ネットの切れ端は捨てれなくて悩みの種なので、それを活用できるのは嬉しいです!

 

N:サイズについては考え抜きました。
Kerry de Kellyは、5㎜テープ1カセと3㎜テープ10mでできるんですよ。

 

K:余ったネットを活用できて、少ないテープで作れるんですね。
色違いやサイズ違いでたくさん作りたくなりますね。

 

N:ライセンス申請後に小さいサイズのレシピもお渡ししてますし
レッスンではサイズ変更の際の、算出方法もお伝えしています。
ですので、レッスンを受けていただいた後は自分の好みサイズで作れます。

 

K:お得感満載ですね。その他にこだわった事はありますか?

 

N:カチッとしたデザインが好きで、そこにもこだわりました。
バッグ自体はとても軽いのですが、荷物をたくさん入れても型崩れしません。
チェーンをつけて斜め掛にもできるようにしました。
蓋もついているので、あらたまったお席にも使っていただけます。

 

K:どんなシーンで使うことを想定されてますか?

 

N:意外にシーンを選ばないバッグなんです。
あらたまったお席だけじゃなく、デニムなどカジュアルな装いに合わせていただくのも
とっても素敵です。

 

K:デニムにも似合いそう!様々なシーンで大活躍のバッグですね。
ところで、Kerry de Kellyのアレンジ作品も素敵ですよね。

 

 

 

N:Kerry de haut-à-croireも人気のバッグです。
Kerry de Kellyライセンス取得後に、作っていただけますよ。

 

 

「Kerry de Kelly」についてAJB代表・Norico先生からメッセージ

シーンレスと言えばこの作品。
カジュアルにもフォーマルにも素敵にお待ちいただる作品の一つです。

シンプルなデザインだからこそ、個性あるカラーリングでチャレンジしていただきたいと思います。

 

 


インタビュー後記)
salon de kerryというサロン名は、お二人のお子様のお名前からのネーミング。
そして今は亡きお母様からプレゼントされたケリーバックの想い出から
「Kerry de Kelly」というネーミングになったそうです。
ご家族との絆がバッグの名前になっているという、心温まるお話でした。

 

「Kerry de Kelly」の他に「DAISYMIU」「Kerry Fur Bag」は共にN先生のライセンス作品です。
随時ご紹介いたしますので、お楽しみに!

(インタビューと文/くれや萌絵)


 

「Kerry de Kelly」info

教室名: salon de kerry(兵庫)
SNS:Instagram
ハッシュタグ:#ajbkerrydekelly
#ajbケリードケリー