久しぶりに物欲が炸裂し、２年ぶりにレンズを購入してしまいました。
マクロレンズが以前からほしかったので、非常に評判のよいTAMRON SP AF 90mm F/2.8 Diをえらびました。
望遠レンズも非日常的な写真が撮れますが、マクロレンズもやはり違った世界です。
普段はボケを気にしたことはありませんが、ボケ方が非常にふあふあした感じが気に入りました。
ｐｓ．入院中に人知れず届いていたので自宅に帰ると冷たい一言がありました・・・・
昨年から引き続き入院が６回目になりました。
今回から点滴の数が半分になりずいぶん楽になりました。
また食事の味が変わる副作用がなくなったのでその面でも楽です。
今回の病室は満員だったので特別室と称する個室でした。
６人部屋と違いテレビ無料、冷蔵庫は２段アイスもＯＫ、応接セット、バス、トイレ付きと豪華でした。
しかし点滴台をもっているとバリアフリーではないので個室内のトイレに入れないので使えませんでした。
また介護の人がいることが前提のようで冷蔵庫が別の部屋にあり、当然介護の人なぞいないのでペットボトルの飲み物を飲むのがベットを下りて取りにかねばいけないので大変不便でした。
唯一楽だったのは歯磨きに洗面に行かなくてもよかったくらいでしょうか。
一応病院都合の為個室料金はかかりませんでした。
あと１回で入院する治療は終わりとなったのでずいぶん気も楽になってきました。
本当は富士山を撮りたかったのですが、なにやら空が白くていまいちシャープに見えません。
そこでなぜか風景写真を撮りにきたのですがなぜか動くものを見ると80－400ｍｍのレンズが登場です。
最近は望遠レンズが完全にデフォルト装備となっています。
波打ち際から１０ｍほどの場所を走る漁船です。
定置網をショートカットして港に向かっています。
肉眼では陸を走る船のように見えました。
天気がよければ対岸の伊豆半島が写っているはずなんですけど・・・
私にはCarl Zeissのレンズはメガネ以外は縁がないと思っていましたが Planar T*1.4/50 等が発売されるようです。
それにしても５０ｍｍのレンズに￥５６，０００です。
違いが分かるようでなければ手が出ません。
ボケ具合が・・・なんてことは気にしない私には猫に小判です。
最近カメラ関係はショッキングな話題が多いですが、前向きな情報にほっとした気分です。
こんな粗品が付いてきました。
F～F3とそのバリエーションの画像付きです。
まだ開封していないのでカレンダーもしくはメモ帳ではないかと思います。
F3は過去に仕事で使ったり、F2は友人のものを触ったりしたのですがFはまだ触れたことがありません。
一度触ってみたいものです。
以前からＦＭ３Ａとかのマニュアルカメラ生産中止とのうわさは聞いていましたが、ＨＰにフィルムカメラの生産を整理縮小とのアナウンスがありました。
私自身一度デジカメを手にしてからはフィルムに戻れない状況になっているのでいまさらフィルムカメラを新品で手に入れようとは思いませんがフィルムの枚数を気にしながら撮影する緊張感はデジカメとは別の趣味であるように思います。
機会があればＦＭ３Ａの中古とマニュアルレンズを手に入れてみたいと思いますが、フィルムカメラはＦ５は使っているけどＦ４は空シャッターを切ってにやけているだけなんですよね。
ドラマ等は見ないのですがいくつかお気に入りの番組があり、年末年始にかけてスペシャル番組が放映されて大満足でした。
ひとつは”いきなり黄金伝説”です。
節約バトルがお気に入りです。
料理中の音楽が耳に残ります。
もうひとつはＮＨＫの子供番組”ピタゴラスイッチ”です。
何も考えずに楽しめる内容で大好きです。
実は入院中にだらだらとＴＶを見てはまってしまいました。
テーマ音楽を着メロにしてしまいました。
ＮＨＫ１８：５０からの天気予報も大好きなのですが、こればかりはビデオ録画するわけにもいかずがまんしています。(ーー;)
先日の浜松航空際は友人と二人で行きました。
友人の写真を見せてもらい、やはり人の写真をみるといろいろ勉強になると思いました。
なにしろ数万人が集うエアフェスタなので好き勝手に行動するとお互いを見失ってしまいます。
そこでほぼ同じような位置でいろいろと撮影していたのですが、特に展示機撮影でお互いの撮影スタイルに違いがあるのがよく分かりました。
友人は広角レンズ（１７ｍｍ短焦点）で肉眼では見れない視界の写真を積極的に撮影していました。
私も挑戦してみましたが、焦点距離３５ｍｍ相当の画角ではなにか落ち着かず、結局５０ｍｍ相当の焦点距離で撮影することが多かったです。
そのためこんなメカ部分を主題にした写真ばかり撮っていました。
どうも広角レンズ独特の遠近感がいまだに苦手です。
※浜松のF2は整備の教育用で飛行しないので汚れがつかずきれいですね。