在留資格の申請には多くの場合、市民税の課税証明書と納税証明書が必要になります。

この2つは市区町村役場で申請できます。

 

その年の1月1日に住所があった市区町村役場で、だいたい6月上旬~中旬くらいに前年度のものが取得可能になります。

 

2020年の沼津の場合、6月12日から令和1年度版が申請できるようになるそうです。

 

 

これを見ると年収や納税状況なんかがわかるので、市民税の未納があった場合などはかなり厳しく審査されたり、留学生の年収が高すぎると資格外活動で28時間以上働いているのではないか?などと疑われたりします。

非常に重要な書類となります。