大腸内視鏡検査② | 直腸がんの記録

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大腸内視鏡検査当日です。

 

起床して、まずは腸に残ったニフレックの排出、それでも何かまだ残っていそうでした。

通常、病院まで電車で行くのですが、途中下車してしまうと検査時間に間に合わないかもしれないため、車で行くことにしました。

結果的には、途中で車を止める必要もなく無事病院まで到着しました。

 

大腸内視鏡検査も今回で5度目です。

検査は、技師によって痛さも違うのでドキドキです。

 

腸の動きを抑える鎮痙剤を注射された後、検査開始。

何故か、カメラを入れたり出したりの繰り返し。不審に思ってみていると吻合部までの距離を測っているとの説明がありました。

 

次は空気を注入しますとの事でしたが、どんどん入れる、もうパンパンなのにそれでも入れてもう限界。吻合部だけの検査でこれだと今から奥まで入れる時どうなるの?と不安な気分になっているとなんとおなかパンパン状態で内視鏡検査終了。

てっきり奥まで見てもらえると思っていたのですが吻合部の確認だけでした・・

しかし、吻合部の検査でパンパンまで空気いれるってどういうこと?

閉鎖前の内視鏡検査も吻合部だけでしたが、そんなことなかったです。

 

検査していただいた技師にお礼を言い、所見を聞いたところ、見た限り吻合部はきれいですとの返答で安心しました。

 

しかし、検査後、入れられた空気のせいでおなかパンパン。軽い前屈すら出来ず、靴下もやっとはけるくらい。ちょっと外に出られる状態でもなかったので検査室横のトイレに30分は籠ってお腹を押したり前屈を繰り返してガスと水?を出しました。

腸を弱める注射でガスも出にくかったようです。

私が籠っていたせいで検査前にトイレに行きたい人が多数あきらめられてて申し訳なかったです。

 

やはり、前日の前処理も当日検査も直腸があった時とは勝手が違いました。

検査は仕方ありませんが、前日処理はもう少し問題なく行えるように考えたいと思います。