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『そこまで言うか!』勝間 和代,堀江 貴文,西村 博之

対談した3人の生の声が聞こえてくるようで面白かった。まさにの3人は現代日本を生きる新しい価値観の持ち主だが、共感できる部分は多い。旧世代の「会社から与えられた仕事は何がなんでもやれ」「とにかく頑張れ」「稼げないやつは負け組」というガンバル志向、ガマン志向からは逃れている。共通する属性はお金を得るためだけに組織に属していないということだ。

日本にはもともと「道」という概念がある。華道、剣道、茶道、柔道、これはひとつのことを突き詰めることで達することのできる境地のようなもので、技術というより精神修養に近い。この価値観を根底に持っているので会社の仕事も職人のごとく「最初から楽しい仕事などできない」「逃げたら負け」というような突き詰め型を強要されても受け入れることが出来てしまう。仕事に人を張り付けることで労働市場における流動性が低くなる。加えて時間的拘束も伴うため、労働以外の娯楽へもお金や時間を使うことが少なくなる。当然、価値の尺度は楽して(短期間の努力で)稼ぐことは奨励されなくなる。本書の3人は外的な制約による心の拘束ではなく内的動機による流動性の解放を目指しているように見える。お金も、人も、心も、動くことで変化が伴い、移動による価値を生む。そしてそれ以上に新たな組み合わせ(人と人の出会い、人と場の出会い)による可能性や、様々な状況を体験することで心の変化(多様な思考の許容)を生むことを期待しているのだろう。日本では日本語がほぼ列島をカバーしており、同じ価値観で理解しあっているように見えるが実は大きく思考は違う。他人に自分の思考など強要することは馬鹿げている。


ただ本書の感想に戻れば、全員性格が違うためか、結局「俺はこうだから」「私はこう考えるから」で終わってしまうのがもったいない。「私は自分が正しいと思う生き方をしている」という主張が強くなってしまうのはインタビュー形式ではなく対談だから。客観的な聞き手が無いと「ボクは」「私は」になってしまうのは必然的な流れだ。
世の中の多くの人が幸せになるにはどうしたらいいのか、そういう思考ができていない人が多い現状を創り出している仕組みをどう変えればいいのか、流動性を生み出すにはどうすれば良いのか、三者三様で意見を持っているはずなのにそこまで至っていないのは残念だった。それは各人の著作や活動にゆだねるとしようそ。

自然派?

自然派は二日酔いになりにくい説は信じていないけど、今朝は驚くほどアルコール後遺症がない!体調も最高ではなかったのに。
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Jacques Selosse Initial Brut@恵比寿Albente

恵比寿のシャンパンバーAlbenteに行ってきました。先週はかなり仕事で疲弊してたのでぱーっとやりたい気分でした。とはいえ一人で1本あけるのはしんどそう・・・と思いながらも6周年キャンペーン価格でセロスがあったのでご注文~♪
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【泡】Jacques Selosse Initial Brut
スタンダードのInitial Brutです。旨味爆発でクレープフルーツ系の果実味がどっと押し寄せます。相変わらずうまうまですな~♪
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今回の陰の立役者、チーズたちです。プレートに見繕って盛ってもらいました。
白カビ2つはブリ3兄弟のうちの2つ、ブリ・ド・ムランとクロミエ。続いてシェーヴル3種、サント・モールド・トゥーレーヌとクロシュットとローヴ・ド・ガリック、そして圧搾系のパルミジャーノ・レッジャーノとペコリーノ・ロマーノ。
特にシェーヴルはセロスとの相性がバツグンです!
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ちびちびと飲んでいるつもりがすっかり1本あけてしまいました~♪また来よう!
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エグリ・ウーリエ垂直試飲会

エグリ・ウーリエ垂直に参加しました。エグリ・ウーリエは昨年末のクリスマスパーティ以来大好きな1本です!どこまでいっても泡泡泡なんてステキすぎる♡しかも主催者の計らいでお庭に咲いていた桜を持って来て室内花見というオツにもオツな演出です♪
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【泡】Egly Ouriet Brut Tradition
1本目はスタンダードなもの。でもこれが最も飲みやすくてとっつきやすい感じですね。自分的にはみかん(オレンジではなくみかん)のような味わいがウーリエの特徴です。樽はドミニク・ロランのものを使っているようです。

シャンパーニュ地方ではシャンパンにビスキュイ・ド・ランスというビスケットつけて食べるとのことで、今回試してみました。これけっこう行けます♪カステラを牛乳につけて食べるでしょ?あんな感じです(笑)。
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【泡】EGLY-OURIET V.P EXTRA BRUT NV.(07デゴルジュマン/58ヶ月熟成)
ぐっと香り高い感じがします。酵母、バター香がしっかりついていますが、1本目よりシャープであっさりめな印象です。ミカンとしてはフレッシュな方。

今回はデゴルジュマン(澱抜き)の時期と熟成の関係を比較してお試しできる貴重な機会です。瓶内二次発酵で澱に浸かっていた時期が長い方がうまいのか、澱抜きをした後、瓶内で熟成した方がうまいのか!?以下2本はその比較。

【泡】Brut Grand Cru Millesime 2000(08デゴルジュマン/82ヶ月熟成)
【泡】Brut Grand Cru Millesime 2000(07デゴルジュマン/74ヶ月熟成)
結論から言えば瓶熟期間が長い方が良い印象でした。シャンパンはデゴルジュ後、なるべく早く飲んだ方がいいよ、という定説からは外れますね。まわりでもシャンパンはしっかり瓶熟するよ派は多いです。08デゴルジュは透明感がありさらさらとした印象。07デゴルジュは少し古酒感がでています。みかんはマーマレードへと変化しました。

【泡】Egly Ouriet Blanc de Noirs Grand Cru(07デゴルジュマン)
こいつがトップキュヴェ的な扱いのようですがなかなか好みは分かれそうです。スタンダードの方がとっつきやすくコスパは高いと判断できるでしょう。果実味は豊かで泡は落ち着いています。

【泡】Egly Ouriet Brut Rose Grand Cru(07デゴルジュマン 40ヶ月熟成)
お花見と言えばロゼ!ということでロゼの登場です。ずっとベリー系の風味が前に出てきますね。なんか血液のような金属的な印象があるのは、やはりピノノワールですね。


【泡】Egly Ouriet Brut Rose Grand Cru(08デゴルジュマン 48ヶ月熟成)
07に比べてすっきりと飲めます。ただウーリエにおいては自分としてはあえてお花見という理由を除いてはロゼを選ぶ理由がないなあという印象です。


ホワイトアスパラのオランデーズソースがまた絶品でした。繊細な味わいがシャンパーニュとマッチします。
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フランスの伝統的デザートのクレープシュゼットを目の前で焼いてくれました。しかし火災警報がなりました!センサーの真下で火をつけるのは危険です!
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シャンパーニュのクラス始まる

ワインスクールでいよいよ4月からの教室が始まりました。今期はシャンパーニュを勉強してみようと思います。月一なのでちょっとサミシイですが、楽しめそうです!

今回のテーマは大手メゾンのシャンパーニュ。大手メゾンの6種類のシャンパーニュを比較とか贅沢すぎる!
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ブラインドで当たったのはヴーヴ・クリコ、ボランジェのみ。うーん、シャンパーニュは難しいですね。
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【泡】Champagne Veuve Clicquot YELLOW LABEL.
おなじみクリコ。クリコ独特のヒネはブランデーを入れているとも言われています。比較して飲んじゃうと若干薄っぺらでジュースのような印象。でもこういう飲みやすいクラスのものがどの世界でも必要なのです。
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【泡】Taittinger
シャルドネ使いの名手テタンジェ。シャルドネの健やかでふくよかな印象が出ています。ランス地下の巨大洞窟セラーが有名ですね。
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【泡】Pol Roger
ポル・ロジェ。とても飲みやすくとても標準的なシャンパーニュです。フランスの多くのレストランで選ばれるのも頷けますね。
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【泡】Bollinger
ピノ使いと樽使いで有名なボランジェ。こってり好きにはたまらないですね。非常に良く整ってできています。
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【泡】DEUTS
ドゥーツ。日本ではそんなにお目にかかりませんね。きゅっとした酸味があるシャンパーニュです。
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【泡】JACQUESSON
かくれこってり美味しい系のジャクソン。今回の中では最も美味しいです。ギラギラしたゴールドの液面は幻惑されそうです。これはいつまでも飽きずに飲んでいられます。
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次の授業は5月下旬!うわーーー!ガマンできないよ、時間空き過ぎ!早く5月になーーーれーーー!