クルマとカーボンナノチューブを愛する男の日記
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入社式

さりげなく久々に日記を書きます。

今日は入社式でした。

都内某所で午前中に開催されました。

まずは社長のお話。初めて見るトップの姿でしたが、思ったより弱弱しい印象。
祝辞も原稿を棒読みするだけだったので、ちょっと幻滅。
サブプライムの影響で、うちの会社も打撃を受けているので、それで元気がないように見えたのかも知れません。

昼食を挟んで、午後は簡単な研修。

CSの話だけしっかり聞いたのですが、その他の話はどう頑張っても瞼が閉じてしまい、
よく覚えていません。

いよいよ明日から本格的に研修が始まります。
非常に楽しみです。

同窓会2

今度は中学の同窓会がありました。


高校はホテルでビュッフェ形式でしたが、今回は居酒屋のお座敷。


20分ほど遅刻していったところ、男女真っ二つに割れた席の座り方にちょっと驚きました。まあ、久しぶりだからこんなものかと気を取り直して、男子席にスペースを作ってもらって座りました。


そしてその後すぐにビールで乾杯。

会場には60~70人くらい来ていました。私の学年の人数は130人程度なので、高校の同窓会よりも出席率が高いという結果になりました。他の中学校の同窓会ではどの程度集まるものなのかわからないですが、これはかなり多い方なのではないでしょうか。


中学の同窓会というのは高校とは全く雰囲気が違いました。高校は自分のテストの成績と似たような人が集まった集団ですので、24~25歳程度の卒業して間もない状況では皆似たような進路を歩んでいます。例えば大学を卒業して今どこどこの企業に働いてるという人がほとんどです。また女性で結婚している人も圧倒的に少ないです。


これに対して中学の同窓会はいろんな人が万遍なくいます。


私の通っていた中学校は公立の中学であり、ある指定された区域にたまたま住んでいた子供達がその中学に通います。私の中学は比較的田舎の中学でしたので、私立受験する人は少なく、学区の2つの小学校を合わしても10人程度だったと記憶しています。私自身は高校に入るまで私立と市立の違いがわからないほどでした。


そんな子供達の10年ぶりの再会がこの同窓会だったわけですが、その進路状況は大変バラエティに富んだものになっています。医学部に通っている者、外資金融に勤めている者、法科大学院に通っている者もいれば、板金屋、レストラン経営、携帯ショップ、パチンコ屋店員、AV嬢、そして学校の先生など、とにかく様々。こういう方たちが、見事に満遍なくいます。高校では大卒社会人が際立って多いですが、中学では大卒の方は全体の半分もいないと思います。ですから明らかに高校の雰囲気とは違います。これは同年代の社会の縮図と言えるでしょう。


そんな方たちの久しぶりの集まりであっても、同窓会という名の元に集まり、酒の効果もあってすぐにみんな打ち解けます。男女バラバラに座っていたのも、会の後半ではごちゃ混ぜです。高校の同窓会も楽しかったですけど、中学の同窓会は懐かしさが違いますね。


さて今日は今から中学の友達と花火をしてきます。












ナンバーゲット

今日は、とある陸運支局に行きました。名義変更を行い新しいナンバーを手に入れるためです。


陸運支局には初めて行きました。一般の人は普段行かない場所ですから、特殊な雰囲気があります。

様々な車がナンバー取得や車検を取りにきています。慣れている人は服装が違います。ツナギを着ている人は常連さんと思って間違いなさそうです。


そんな中、初心者の私は、まず自動車販売会社さんに言われたとおり、代書コーナーに行きいくつかの書類を書いてもらいました。価格は3100円。実印を忘れてしまったのですが、本人が来ているのでなんとか大丈夫の様子。印鑑証明書を提出するときは実印が必要という概念が全くなかったのが原因です。次は気をつけないといかんと思いました。


そしてそんな私を見かねて代書コーナーのおばさんが詳しくナンバー取得までの流れを説明してくれました。


次は名義変更申請書類の提出です。受付のおじさんがものすごい速さで書類に印鑑を押していき、あっという間に手続き終了。その10分後には新車検証を頂きました。


その後ナンバー取得の手続きへ。

ナンバー予約はしていなかったので、どういう基準で決まっているのかわからないですが新しいナンバーを定めれられました。私的には良いナンバーをもらえたかなと思います。この取得費用が1700円程。

そしてここでまず以前のナンバープレートを自分で外さなければなりません。工具は貸してくれます。

後ろは簡単に取れたのですが、前に苦戦しました。あまりに取れないので、結局係りの方が取ってくれました。私の車は字光式でナンバーを取るのに若干コツが要りました。


そしてこれで晴れて新ナンバーで公道を走れます。陸運支局の滞在時間は1時間程。思ったより早く終わりました。陸運支局というのは公務員的なまったり無表情の人の方が多いかと思っていましたが、皆親切で私の住んでいる地域の自動車運転試験場の方よりも良い表情をしている方が多い印象を受けました。


今回の費用は5000円程度です。業者に頼むと30000円程かかるようですから、私が学生であるので時間に融通が利くこと、陸運支局に行くのが初めての経験であることを含めれば自分で手続きをして良かったと思います。











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