本日から始まりました新シリーズ、



教えて♪アズキアライグマ♪



のコーナーです。



なんか語呂悪いから自分でもイヤですが考えるのめんどくさいのでこのままいきます。



コメント欄にいただいたご質問に、気まぐれでお答えしようという素晴らしい企画でございます( ゚Д゚ノノ"☆パチパチパチパチ



あくまでも気まぐれです。私に回答義務があるとか恐いこと考えないで下さい。そんなん言われたらビョーキになって引きこもって小豆洗う毎日が訪れますから。



小豆を洗うで思い出したんやけど、近日中に友人に子どもが生まれるらしい。



勝手にゴッドファーザーになった私は、立場上以下の二つを要求したのであります。



一、確実に7月4日に産むようヨメはんに伝えるべし



二、子の名称は、「寿限無寿限無五劫の擦り切れ海砂利水魚の水行末雲来末風来末....(中略)...長久命の長助」とすべし(ミドルネーム可)



項目一は、前世がトムクルーズの私としては譲れない条件ですわ。だから今の私でもめっちゃ微妙に角度調整して写真とか撮ったら見ようによってはトムクルーズそっくりやし。



項目二は、日本の伝統文化の灯火を消したくないという私のささやかな願いです。せめて友の子には友の子だけにはこの名前を継いでいっていただきたいと切に思うあぁなんて素敵な友情ヽ(°▽、°)ノエヘヘヘヘ



親切にも誕生日と名前という人間の生活上最も大切(最もどーでもぃぃという考え方もできるけど)なことをごっどふぁーざーとして決めてあげたのに。



どっちも拒否しやがったっ!工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工^!



こうなったら先に役所に手ぇ回して....( ´,_ゝ`)クックック・・・



ゴッドファーザーなめたらあかんでぇカーッ(゚Д゚≡゚д゚)、ペッ



なんかすっきりしたところで本題参りましょう。



2月の14日、思い返せば誰もチョコなんかくれへんかったあのなくなってしまえばいいくだらないイベント日に泣きながら書いたこの記事......ってカーボフリーとか言いながらチョコ欲しがるな( ゚Д゚)オラ



カーボフリーならええことあるよ③:酒飲みホーダイ(* ̄0 ̄*)ノ口 をーい、オヤジッ!もう一杯



に、小太郎さまよりご質問コメントいただきました。



「江部さんのブログや、本記事にも書いておられる通り、アルコールは最も優先的に代謝されるようで、(江部さんの記事によるとアルコール→糖質→脂質→タンパク質の順番)その間ブドウ糖や脂肪酸エネルギーは消費されず、また糖新生も抑制されるのですよね?

アルコール自体に血糖値を上げる効用はありませんが、以上のことからダイエット中は控えたほうがよろしいのでしょうか?

あるいは、飲み過ぎなければ大丈夫と言う場合、どの程度を目安に飲めばいいのかご教授頂ければ幸いです。」



コメントありまとうございまどぅ。返事が遅くなってすびばせんねー・゚・(つД`)・゚・



ちなみに私、別にチョコが欲しいんじゃなくてあのチョコなんかによく付いてるおまけ的なやつが欲しいだけですからね(σ'д`)アッカンベー



せっかちな方のために、まずは結論のみ書いておきましょかね。



ご質問1:「ダイエット中は酒を控えた方がよいか?」



回答1:「控える方がより効果的に減量できるとは思います。」



ご質問2:「目安は?」



回答2:「個人差あると思うのでお答えできまへん」



以上です。もうちょっと詳しくというかだらだら書いてみましょう。



「低糖質なお酒、蒸留酒や赤ワインなどは、血糖値に影響与えない」ことに加えて、「アルコールのカロリーは最優先で代謝される(飲んでるシリからどんどん熱などになって消費される)」わけですから、つまるところ、



酒飲んでも太らへん( ゚Д゚)ウヒョー



のです。「酒はカロリー高いから太る」は誤った常識。ただのイメージです。



でも、「飲んでもふとらへん」と、「飲んだらやせる」は全然違いますな。おちゃけ飲んでもそれ以上太る要因にはならないけど、飲んだからってやせるわけではない。



まあ、アル中とかなって酒だけ飲み続けたら栄養失調で痩せ細っていくやろけども。



ですから、「ダイエット中は控えた方がよいか?」と聞かれたら、



「控える方がより早くやせられる可能性があります(影響を与えうる他の要因は無視するとして)」



と答えることになります。



おちゃけ飲まなくても全然へーきな人は、敢えて飲む必要はございませんな。



しかし問題は、江部先生や私めのような「呑んべぇ」ですわ。



どんな場合にも「酒控える」なんてアイデアが細胞のどこからも湧いてこない不自由な人間にとっては、カーボフリーな糖質制限食はまさに救世主。



だって酒はプラス要因ではないから、食事の糖質を減らしたり、運動したりすればよい、ということです。



私たちは、「ダイエット中であれ、TO-NYO-BYO-(私は違うぞ。せんせはそやけど)であれ、酒もご馳走もや・め・な・い・のーっ( ゚д゚)ドカーン!!」という生き方を貫いているのです。



「酒を控える」ことなどハナっから考えちゃいないのです。ここがカーボフリーの要点です。



小太郎さまはこのような質問をされるということから、恐らく私めらのお仲間かと察しまする。



だからより重要なのは二番目のご質問ですな。



残念ながら他人様のお身体のことは何も分からないので、有効な回答ができませぬ。



そこでご自身のお身体で1週間ほど実験されることをご提案いたします。



こちらの駄文、「たとえば一つのわりと簡単な減量方法 」 をご参考に、何をどの程度飲んだらどのように体重が変化するかを気楽にチェックしてみて下さい。



これで大体の傾向が掴めるでしょう。



ちなみに私の場合は、この1ヶ月ばかりは毎晩23時ごろから赤ワイン1本(750ml)飲んでます。おつまみとか一切なしで。



体重は全く増加しないです。



私の食生活はかなりイレギュラーみたいなんで、あんまり参考にならないと思いますが。



ちゅうことで本日はここまで( ´Д`)ノ~バイバイ



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太らへん食べ方おすぇ


江部康二医師@京都高雄病院が本気でお奨めする

本当に美容・健康によい低糖質ダイエット

http://yaserutabekata.com
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