6月を最後に更新できていなかったブログになっています。今年から日記をつけるようになり、(とは言っても2週間に1度くらいの頻度でまとめて書くような感じなのですが)自らのアウトプットをそちらに出すようになったためブログで書く余裕というか、書くことによる精神のバランスを日記でとるようになってしまいました。

 

とはいえ、、、

 

振り返ってみれば、3月から6月の途中まではコロナということで公共交通機関にも一切乗りませんでした。その後、6月の下旬からは移動はしています。電車も新幹線も飛行機も、北海道も東京も九州も。全国各地でも今年は多いようですが、この福井県勝山市も非常に多くの熊が出没しており毎朝毎夕「不要不急の外出を避け、、」という市役所の案内がスピーカーから聞こえてきますが、基本的に我々の動きはほぼすべて不要不急だと思っています。パーン、パーン!と乾いた銃声が本当に毎朝山からこだましてきます。なぜか、この田舎でも交通違反が増えたのか何なのか、パトカーが車をとめる回数も増えています。肌感覚で。

 

東京・浜松町駅にあった文教堂という本屋さんがなくなり、本屋さんに行く回数が減りました。この点はフラストレーションがたまっていますね、、ネットでも買いますが、やはり本屋が一番。福井駅前の勝木書店の閉店前日にも行きましたが、どちらかというと小説が多く探している本は探せませんでした。

 

仕事面でもまだ影響は残っているものの、一時期に比べては改善してきました。やはりアメリカも novel covid-19 の影響が大きく、工業をフル稼働できないために納期遅延というかたちでお客様にはご迷惑をおかけしました。明日はいよいよ決選の日。昨日のオーストリアでの事件を見ても、分断が少ない社会を目指していきたいと思う人の方が多いのではないでしょうか。

 

本来であればラスベガスでの SEMA Show の時期なので、この時期に勝山にいるのは個人的に非常に珍しいことなのですが、その分有意義な時間を過ごせるように意識しないといけない、と思っています。ちょっと温泉でも行ってこようかな。炭酸泉が何となく肌にあっているような気がしていて、いろんな場所に行ってみたいと思っています。

 

道の駅での買い物(野菜)もいいですね。先週末もたくさん買って2,000円、とてもラッキーでした。

四川料理のいい店も見つけました。好きな焼鳥屋さんにはしばらく行けてませんが、また時間をつくっていきたいです。

 

9月に行った旭川は最高でした。観光は全くできませんでしたが、(そもそも観光は予定していなかった)帰る日に地元のスーパーで買った魚介類(旭川は海がないが、北海道はあれだけ広く以前よりトラック物流が非常に発達していると思われた)が最高でした。紋別(オホーツク紋別空港)→稚内(レンタカー)→利尻島(フェリー)→旭川(鉄道:サロベツ)という旅程でしたが、本当にいいところばっかりで、宿でいただいた旭川の商品券4,000円分を使えなかったので来年2月末までにまた必ず行きます。

 

醬油ラーメン、最高!!(旭川ラーメンは味噌じゃなく醬油だってことを教えてもらいました)