※前回書いた「我々が小さい頃は海外旅行に行く人にブランド物をお土産として買ってもらってきていた」という背景はこちらにうまくまとめられています。

 

 

先週の日曜夜はタコパをしました!初めて。思った以上に出来がよく、80個くらい焼いたタコ焼きはすべて完食。キャベツをきざんで紅しょうがを切って、天かすを入れてタコを切って、と料理は気分転換に最高ですね。

 

昨日は福井県の南、嶺南地方に行ってきました。前から行きたかったお店でランチ。買い物をして夕方には戻ってきて銭湯へ。ゆっくりとした休日を過ごせました。

 

今日はこれから散歩に出かけます。昨日は北陸新幹線の金沢・敦賀間にイーストアイが初めて入線。明後日26日からはいよいよW7系が走ります。来年の3月16日まであともう少し。福井が大きく変わることがない点を確信していますが、福井駅前の再開発とか街が新しくなり、何となく活気が生まれるのは見ていても楽しいですね!

 

機会があれば、皆さん是非お越しください。

私が小さい頃は、海外旅行に行く親戚がいれば親や周りの大人たちは「〇〇のバッグ買ってきて」とお金を渡して頼んでいました。海外に行って買う方が安かったからです。私が大学生だった1990年代後半、アジアの物価はとても安く、学生ながらアルバイトして貯めたお金で2週間から3週間くらいはゆうに滞在できました。春休みや夏休みには必ず海外に行き、ビーチで真っ黒になるまで日焼けをするのが一つの楽しみであり、目的でもありました。

 

気がつけば時代が変わり、私が海外に行くときにブランド物を買ってきてと頼まれたことは一度たりともありません。ブランド物が売れていないかと言えばそうでないことは皆さんご存じの通りです。基準は分かりませんが、各所で入店規制までするくらいですもんね。

 

アジアに目を向ければ、物価はモノによっては日本よりも高く、彼らにとって「日本は安い国」になりました。あれから25年ですね、大きく変わってしまいました。タイのバンコクではこのあと5年間で日本円で2兆円規模の再開発が行われるということです。

 

今や子供に日焼けをさせるのは悪というか、野球少年も長袖を着て、海のちびっ子もラッシュガードというのかなんというのか、服を着ています。学校のプールでは海パンなのかどうなのか分かりませんが、日焼けをさせすぎるのはよくないということです。

 

ことほどさように万物流転のこの世の中、変わっていくことが当たり前のこの世の中。今は人口減を嘆いていますが、人口増の時にはそれはそれで「住むところがない!」という住宅事情や衛生面などを嘆いていたそうです。

 

どこに目を向けるか、どういう視点からモノを見るかは自分次第。インボイス制度も他のルール変更も、好機ととらえて変化を推進していける自分であるようにします。

アメリカ時間9月4日は Labor Day の休みでした。

 

正確かどうかは分かりませんが、私はこの日を夏の終わりと認識しています。アメリカで働く多くの方は、この Labor Day までには夏季休暇をとり、この日が終わると夏も終わり。あとは10月のハロウィン、11月のサンクスギビング、12月のクリスマスがきて一気に今年も終わり、という節目の日だと認識しています。

 

「年末商戦」という言葉も既に古いものなのかも知れませんが、ブラックフライデーがインパクトをもっていた往時はこの Labor Dayを過ぎるとその繁忙期に備える、という目安だったと思います。Fry's(電気屋)の建物を取り囲むように並んだ行列とか、私がサンディエゴに住んでいた頃は耳にしましたが今は昔、という感じでしょうね。

 

仕事のスタイルも変わり、前は年何度か行けていたアメリカも随分遠い国になってしまいました。いつかは!の気持ちをもって、ただ行きたいだけならプライベートで行けばいいので、今目の前の仕事に集中することが大切ですね!

 

すっかり日が短くなりましたが、まだ暑い日が続くようですので皆さまご自愛ください。

とにかく朝早く起きることが好きで、できるだけ朝型の生活を送るようにしています。前に比べて起きる時間は遅くなってしまいましたが...そのためには夜早く寝る。ほとんどの日で、22時より前には布団に入っています。

 

で、朝の何がいいかというと例えば今の時期なら涼しい。そして既に明るい。熱い夜にエアコンをがんがんかけて、電気をつけて活動するよりも私にとってはエコ。しかもその方が自然。夜の方が活動しやすいという人もいるでしょうが、私はそちらのタイプではありません。んで、朝に何をするかというと散歩。コーヒーを飲んで新聞を読む。メールチェックをする等々。

 

もう一つ好きなのが、休日の早朝ドライブ。個人的には、田舎のドライブよりも早朝道がすいている都内のドライブが好きです。今は会社の車を都内においていないので、先日は Timesカーシェアを利用しました。(普段の出張でも、Timesカーシェア以外を利用することはもうありません。)なんと滞在していた建物内の駐車場にTimesカーシェアがあり、思い立って2分で予約完了。すぐに下におりました。土曜の朝8時から1時間、その後に予約が入っていたようです。虎麻プロジェクトの一帯はもうアンベイルされていました。原宿の明治通り交差点も新しい建物ができていたり、渋谷も大きく変わっていて、あそこも開発、ここも工事中、というのを運転しながら見ているとそれだけに集中できて、余計なことを考える暇がありません。街が動いてる!状態が感じられてこういうドライブが私はとても好きです。前は必ずパン屋にも寄っていたんですが、そのパン屋さんは本店の立替えで今は朝10時からの開店になってしまいました。私にとっては10時は遅すぎる。できれば7時、遅くとも8時。森下のカトレアはリストのうちの1店です。

 

しかも!この1時間車を利用させてもらって料金は税込み1,320円。考えられません。電車に乗るよりも安いかも、間違いなく疲れません。まさに快適そのもの。駐車場代なし、保険なし、これ以上このコストで何を求めることができるでしょうか。10分200円、1分20円。現代の奇跡です。もちろん対面手続きなど一切なし。スマホで予約、カードキーで開錠、そのまま出発。

 

おかげで最高の土曜日の朝を過ごすことができました。(一定の距離以上を走ると超過料金的な請求があるのでご注意ください)

頭の中をうまく整理できない時、自分が今直面している感情の理由が分からない時、書くという行為は私を非常に落ち着かせてくれます。なぜこう思っているのか、なぜこういう感情を抱いているのかを書く。とにかく書く。箇条書きで書きまくるうちに、点と点が線になり、モヤモヤしていたものも次第にスッキリしてきます。

 

お酒が好きなので、書く欲が食欲に勝るとは言えませんが、私にとっては多少の睡眠を削る価値は十分にある孤高の行為です。ある方の勧めから日記を書き始めて数年目。今年からは博文館の3年日記を使っています。去年の日記は1日あたりの書くスペースが非常に大きく、未だ毎日日記を書くことができない私にとっては多少苦痛でもありました。今年は省スペースで心地よい。最初の頃は簡単な感じでさえもすぐに思い出すことができませんでしたが、今は多少慣れてきました。

 

新聞、本を読むばかりでなくアウトプットもする。日記がどこまでのアウトプットになるかは未知数ですが、書くという行為自体が私にとっては非常に尊く、心地よいものであります。

 

新聞と言えば私は圧倒的にというか、紙でしか読みませんが、若干移動の多い生活をしているため配達していただけないという点がネックです。以前は「この日からこの日はいないので配達を止めていただけますか」というお願いをしていましたが、なかなかうまく機能せずそれをやめました。結局、今はほぼ毎朝コンビニで買っていますが、本当は地元の新聞屋さんから買いたい気持ちでいっぱいです。でも仕方ない。いずれ生活の拠点を固めることができたら、そこへの配達をお願いできるようになることを夢見ています。

 

書く、みなさんいかがでしょうか?