焼鳥が好きで、昨日も一昨日も夜は焼鳥でした。いろんなお店がありますが、もちろんお店によってもまちまちでお酒の種類を豊富において飲ませる感じの店、立派に仕込みされた焼鳥を並べて食をそそる感じのお店。

 

鮨もそうですが、職人さんの手がかかっているというところに贅沢さを感じます。わざわざ握ってくれる、わざわざ串刺しして焼いてくれる。しかも食べるのはほんの一瞬。さくらが咲いてはすぐに散るのに似ているのでしょうか。日本人にうったえかける美意識というと大げさでしょうか。

 

にしても飲食店は難しいですね。お皿の上げ下げ、飲み物のタイミング、声の大きさ、店の清潔感・雰囲気、そして利益をあげていかないといけない。しかも東京で言えばお店の数はそれこそ星の数、すごい数ですよね。

 

たまには贅沢をして、焼鳥だけでもうこれ以上食べれない!というくらいまで食べたいですね。昨日はそれができませんでした。

食レポサイトで「行きたい店」をたくさん保存してあるので、運命の出会いを果たした店でそれを実現したいです。

今のところ1件、浜松町で大変お気に入りのお店はありますが当日予約がなかなか難しい ><