今週は自分なりに今まで敬遠してきたことに取り組めた。そんな自分にご褒美!ということで昨晩足裏マッサージに行ってきました。
元々マッサージは苦手なんです。ただ、「なんか悪いものを身体から出してくれるんじゃないか」という期待も込めてチャレンジしてきました!
Hotpepper で予約して19時開始の70分コース。35分足裏で残り35分は全身。
施術中もその店にはひっきりなしにお客さんが来ていました。口コミ700件以上、施術師によってばらつきなし!平均10年以上の経験等々
ページもうまかったですね。(①カーテンで仕切られた各部屋での施術をどうやって店側はモニタリングしてるんだろう。基本バイトの方々
でしょうし、適当にもんでれば時給をもらえるでしょうし、アメリカのようにチップ制度もないし)
店は午前11時~午前2時までの営業とのこと。残業代とかないでしょうね。②やれる奴はぶっ通しでやってくれ!みたいな。なんだか細かい
ところのしばりがいろいろきつくなってきた日本の会社と違って、ガンガン攻めてるでしょうね。しかも、ああいう店では片言の日本語の
方が安心する(私は)。海外行ってもお寿司屋さんのシェフは日本人(というかアジア人)の方が何となく雰囲気ありますよね。弱みを強み
に変える、というか。(別に片言の日本語が弱みではないでしょうけど、例えば日本人相手のテレオペは日本語が流暢な方が顧客からの
信頼感も得られるでしょうし)
あと、予約してからのメールで気づいたんですが200円のシーツ代がかかるとのこと。「でも、新しいシーツの方が清潔感があるし」「200円
ならまぁいっか」「レビューもたくさんついてる店だし」③このあたりの客側が納得することが必要というか、大切なんじゃないかなと思うんです。
料金設定とか、値上げのタイミングとかって。「おいおい、それって何かに便乗してあんたの会社の利益取ろうとしてるだけでしょ」となると
お客様はやっぱりついてきてくれない。
①、②、③を思いながら、年末年始どうしようかなとかあれこれ考えましたが、施術の初老の女性は大変技術が高かったですが、やっぱり
私はダメでした。マッサージには向かない体質のようです。痛いんですね、なんか。
んで、結局シーツといいながらバスタオル的なものでしたが、あれは毎回交換してないだろうな。ってことはあの200円は?
ってことを他のお客さんはあまり気にしてない、もしくはそれを凌駕する満足感を与えるマッサージってことなんでしょうね。あれだけ
お客さんが来るってことは。銀座4丁目の立地ということもあるんでしょうが。