http://ameblo.jp/cararagazza/entry-10393462982.htmlもはや説明すら必要のないくらい
京都においてその独自のスタイルは、
確固たる存在意義を示されている名店でございます。
本日は残念ながら、
私のシャウト仲間であり、バファリンの半分はこの人で出来ている
と言う噂の吉井シェフはお休みでして、
しかしながらお忙しい中、廣岡シェフと沢山お話させていただけました。
早速お料理ご紹介!!
一皿目は
ナマコのサルピコン
こりこりさっぱりがうめーー!!
バスクの伝統的な白ワイン・・・発泡性の酸がしっかりしているワインです。
二皿目は
鰹のバーニャフレイダ(写真撮り忘れーー!!!)
次はーーー、
鴨とフォアグラのテリーヌ
酒が進むワーー!!
山梨甲州。
四恩醸造の甲州、はじめて頂きました。
独特の乳酸臭ですな、ヨーグルトっぽい香り。
ノンフィルターの濁りもまたこれたのし・・・
続いて
パスタ料理
筍と白えびのスパゲッティー(またまた、写真撮り忘れーーー!!!)
そしてーー、
ポキートといえば!!
白金豚のアリスタ
並々ならぬ、廣岡シェフの想いを感じます!!
うめーーー!!!
締めのシェリーをご説明いただく廣岡シェフ。
男前です、はい。
ドルチェにエスプレッソで満腹!!
この日は、
今、京都で話題のフレンチ
『メシャンルー』の高松君との会食。
勝手においらがライバルと呼ぶ男です。
熱い熱い普段はなんとなく、「ぼさっ」としとる
男ですが・・・いざ料理の話になると目の色変わります
ほんまに冗談抜きで、ミシュランの星とるんちゃうかな?
フランス料理をこよなく愛する未来の巨匠と、
田舎のイタリア料理のシェフが、スペイン料理を食しながら
日本の未来を語る・・・。
良い夜でした。
廣岡シェフ!!
スタッフの皆様!!
ご馳走様でした!!
高松!!
またなーー!!