日本におりますキョロキョロ

MM2Hのビザの方の入国は制限有で始まってますが、観光ビザでの入国は見通したたず。

夫がイミグレーションで色々きいてくれたのですが、配偶者を証明する書類の発行はなく、ビザがないとダメだとチーン

 

落ち込んだってしょうがないし、実家生活は快適でおいしいものも自由な時間もたくさんあるのに、病んでちょっと元気になって病んでちょっと元気になっての繰り返しであります。4月5月は最強病んでいました。平均値としては少し上昇傾向なのが救いです真顔

 

ネットフリックスでクイアアイの新シリーズが配信されました。

本当大好きですドキドキドキドキドキドキ

ファブ5の人柄も大好きだし、ヒーロー・ヒロイン達もすてきでした。このヒーロー・ヒロイン達は夢を持って地域や人のために頑張っているんだけど、苦境にたたされていたり自分のことは後回しにしちゃってなかなか上手くいかない。そんな彼らをファブ5が優しく、時に大胆に導いて応援しちゃう番組です。単なるメイクオーバーの番組じゃないのです。私はアメリカには行ったことがありませんが(トランジットのためだけ)、この番組を通して人種や性別・文化の多様性は素敵だなと感じました。一方で、アメリカ社会における差別や偏見という現実もみせてくれます。クイアアイはその中で強く優しくポジティブな人・社会の在り方を教えてくれます。あとは、家族や友人、コミュニティの大切さも。

ファブ5がいたずらしたり、子どもみたいにふざけてるのも癒されます照れ

クリニックに行ったのでそのことについて書きたいと思います。

 

12月に来てから二度ほど暑さのせいか熱中症のようになることがありました。いずれも水を飲んで寝たら良くなってたため今回も水を飲んで寝たけど頭痛とムカムカが治らない滝汗

 

少し落ち着き、午後まで何も食べていなかったので冷蔵庫にあったグァバを食べてまた寝たのですが、ムカムカ再発。頭も痛い。

新型コロナウイルスがマレーシアにもじわじわ感染者が出ており、不明な点も多かったためコロナウイルス!?チーンと恐怖と気持ち悪さに震える。

旦那さんが帰宅して、お粥をつくってくれていたのですが、オエ、オエエと嘔気増強し数年ぶりに吐きました。

暑さのせいもあったのかなぁ。冷房の車内で少し気分がよくなる(家に冷房がないのです。。)

アップタウンにある24時間営業の中華系のドクターのクリニックKlinik Wong & Chyeへ。以前に行った皮膚科は日本とのギャップでびびったのですが、ここは安心できる感じだった。(後からググルと評価よくなかったんだけど)

氏名とかパスポート番号を記入してしばらく待ちます。診察してくれたのは優しそうな50代くらいの中華系ドクターでした。

お腹を触診されて、吐いたのはどうやらガスとうんちがたまっているからでしょうと言われる。

元々便秘であるのですが、加えて前日に初めて食べたドリアン(ほんのちょっと)が起爆剤となったと考えられる。恐ろしいフルーツや。

 

診てもらった安心感と夜になり涼しくなって体調はだいぶよくなりました。あぁよかった。

ガス、便秘、嘔気、痛み止めの薬と診察で5RM(1950円くらい)。思ったより高くなくてよかった。薬は会計の時に一緒にもらいました。

わざわざ薬局行かなくていいのは楽ちん。

日本人対応のクリニックだったらもっと高いのかな? でも体調悪い時に私は英語頑張れないってわかったよ。旦那さんいなかったら日本人対応クリニックだな。。。

 

マレーシアの医療制度は日本と異なります。

医療保険がないので全額自己負担です。保険に入らない人もいるようですが、大きな病気や怪我に備えて民間保険会社の保険を買ったり、働いている人であれば医療費を保障してくれる会社もあるそうです。

 

病院には公立病院と私立病院があります。公立病院はマレーシア国民であれば医療費は安く(外国人は比較的高い)、私立病院は高いようです。

以前、夫の家族のお見舞いのため総合病院に行ったことがあります。家族が入院していたのは日本とほぼ同じ様な病室でしたが、その病棟に移る前は大きな部屋に通路にも出てしまうくらいたくさんのベッドが置かれ、患者さんが所狭しと寝ている様なところでした。蒸し暑くて、逆にここにいたら病気になってしまうんじゃないかと思いました。どちらか確認しませんでしたが、公立病院じゃないかと思います。もちろんこういう病院ばかりではありませんが、結構ショックでした。

 

大きな怪我や病気以外はまずクリニックを受診します。クリニックも専門分野があり、24時間対応のクリニックもあります。クリニックで対応できない場合は総合病院の受診をすすめられるそうです。

 

まだまだわからないことだらけです。これから病院を受診した時に書いていこうと思います。