ここだけはベースメイクを厚塗りしても大丈夫！唯一の部分とは？

『人気No.1のメイクレッスン・３日間で美人になる方法』

福岡市博多駅近オープン9年目

自分の道具でできる若見えメイクレッスン

サロンヴェールの西村あかねです。

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顔全体、均一にベースメイク(ファンデ)を厚塗りするのは老け見え！

とは言え・・・

ここだけは多少しっかり塗っても大丈夫な部分とは？

カバースポットと呼ばれる

目の数ミリ下からほほ骨の部分

カバースポットにしっかりつけてよい理由は３つ

1、顔の全体の印象を左右する部分だから

 この部分がキレイだと顔全体が美肌に見える。

2、皮脂量が安定している

⇨崩れにくい

3、口や目もとに比べて動かない

⇨崩れにくい

厚塗りベースメイクは老け見え要素だし、時代遅れメイクの代表ですが…

逆に顔全体に薄塗りしても年齢肌のお悩みは隠せませんね。

しっかり塗るところと薄づきするところを意識してメリハリのある美肌＆若見えベースメイクにしましょう。

以下の順番でベースメイクをすれば厚塗りにならずにカバー力と立体感がアップ、長持ちします。

①メイクアップベースを顔全体に塗る

　（日焼け止め効果があるものが◎）

②クリームかリキッドファンデをカバースポット中心に

③コンシーラーを骨格に沿って

④ルミナイザーをほほの高い部分と鼻筋に

⑤パウダーファンデをカバースポット中心に

⑥ルースパウダーで仕上げ

②と⑤はどちらか省略しても可。

大人女性のベースメイクアイテムで是非取り入れていただきたいのはルースパウダー

粉っぽくなるとかツヤが出にくいと言う理由で避ける人もいますが、顔全体にしっかりと粉をはたく必要はありません。

お顔の部分によって量を加減しながらパフで丁寧につけると、自然でツヤやかな仕上がりになります。

また、パウダー仕上げをした方がキレイな状態を長時間キープできます。

カバー力があるのに厚塗りにならない、あなたのお肌にぴったりのベースメイク方法。

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