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メイクレッスン
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メイクが人生を変える
４０代、５０代が
自分史上いちばん美しくなれる
メイクレッスン
よかれと思ってやっていたが
実は老けを強調していた…
今日は大人女性がやってしまいがちな
メイクパターンと対策方法をご紹介します。
どこかで見聞きして自己流でやってみた結果が
多い様です。
自分でアレンジしてやってみるのは
良いことですが…
好印象を与えるどころか
マイナスになってしまったらもったいない！
それでは見ていきましょう
①ファンデーションを顔全体均一に塗っている
３０年以上前にはじめてメイクを習った時
私もそう教えられました。
どの部分も同じテンションでファンデを塗った
お顔はお面のように平面的で昭和なメイクです。
現在、美しいとされるベースメイクは
素肌を磨いたように見える事。
単なる薄化粧では美肌には見えません。
ベース、ファンデ、コンシーラー、
ルースパウダーなど部分的に使い分けましょう。
ベースメイクはレッスンで最も重要視している
過程のひとつです。
②太いブラックアイライナーを入れる
アイライナーは目のカタチによって
入れ方を変える必要があります。
目を大きくみせたい
年齢とともに目の印象が薄くなった
大人女性に太いアイライナーが多い傾向です。
目を開けた状態では目が大きく見えるのですが
少しでも伏し目にすると
アイライナーの方が目よりも目立って
肝心な目が小さく見えてしまいます。
瞳の色（こげ茶）に近いアイライナーを使い
目じりと目頭を広げるように描き
下まぶたきも影を入れるように薄く描くと
自然に目が大きく見えます。
肌のツヤは若さと美肌の象徴。
私自身も、レッスンにおいても
ツヤ感は重要視しています。
ただし！
お肌のハリが低下した我々大人女子が
顔全体をツヤッツヤに仕上げると
お肌の老化や色むらを強調。
清潔感がないベースメイクになってしまいます。
ほほの高い位置からこめかみの下部分、
鼻先、目の間など、ピンポイントで
ツヤを出すと若々しく、上品です。
また、クッションファンデのように
ツヤがでるタイプのファンデは極力うす付きに。
シミなどカバーしたいところは
マットなコンシーラーをつけます。
また、テカテカになり過ぎないように
ルースパウダーで仕上げましょう。
今のメイクをあなたを最も輝かせる方法に
バージョンアップ！
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