自分の性に合ってるお仕事。
つい先日、妹と会って
車の移動中話したときのこと。
妹がとてもよく働いていて
今お勤めの会社のお休みの日にも
働けるアルバイトを
探して更に働くと聞いていて
私もふと、ちょっと手内職でも
しようかと探したりし始めた。
それを、妹に話したことがきっかけで
妹のお勤めする会社の
内職をさせて頂く運びになりました。
外に出て働くことのほうが
断然収入の面では大きいのですが
性格的にも、一人で自宅でできる
手内職が、マウス絵のお仕事と
両立しやすいし、いいかも♪と
思ったりしています。
とは言え、常に手元に
内職があるので
ついついずっと
作業しつづけてしまいますし
肩凝りや、目の疲れは
もれなくついてきそうです。
慣れてきたら少しずつ
時間を決めて、1日の
タイムスケジュールを
立てられるといいな。
あまり欲張らずに
いい感じでつづけられる
そんな風に願っています。
最近始めた、万歩計アプリで
毎日、歩いたり腕を振り回したり
毎日の生活にちょっと
充実感を感じられる
そんなこの頃です♪
何度もリピートしてくださるお客さま
初めてイラストの
ご依頼を受けてから
もう何度も何度も
リピートしてくださっている
お客さまがいらっしゃいます。
私は販売物を作って
お売りすることが
あまりなくて
ほぼ、ご依頼を受けて
描かせて頂くことが
主なお仕事になります。
販売物を作るときは
イベントに参加するときとか
個展を開催するときと
カレンダーの予約販売
あとは、絵本を作ったときに
それをご注文を受けてから
印刷をするなどです。
なので、リピーター様の
ご依頼がほとんどなのです。
とてもありがたくて
しあわせなことで。
いつも感謝のキモチが
絶えることはありません。
先日も、一件
リピーター様からの
ご依頼を頂きました。
そして、ご依頼の
詳細を色々お聞きしたあと
『きゃらめるさんが、
ニヤニヤしながら楽しんで
描いてくれると嬉しい(^O^)/
よろしくお願いします(*^▽^*)』
と、温かいお言葉を頂きました。
本当にありがとうございます!
またお客さまが
喜んでくださるように
ニヤニヤしながら楽しんで
描かせて頂きたいと思います(*^_^*)
ありがとうございます♡m(__)m
バレンタインデーのキセキ
https://www.mary.co.jp/mary/valentine2024/kanade/
今年のバレンタインデー当日は
最後にデパートの催事で
いくつかのチョコレートを買いました。
上のチョコレートは
数年前から会わなくなっている
高校時代の同級生に贈りたくて
還暦の赤を意識して
購入したチョコレート。
* * *
もう何年前になるのかな
それまで毎月1度以上は会っていた
高校時代の同級生。
あるゴールデンウィークの
出来事を切っ掛けに
それっきり会ってなくて
だけど、毎年お互いの
お誕生日には、メールを
送り合う状態が何年も
つづいていました。
今年の彼女のお誕生日にも
メールを送って
このあとお手紙も送るねと
書き添えた。
バレンタインの2日前に
彼女も還暦を迎えたので
節目の今年は何か贈りたいと
考えていたのだけれど
それじゃ、チョコレートを
彼女の郵便受けに
直接配達しようと思い
なるべく薄い包みのを
選んでお手紙と言うか
自作イラストでカードを印刷して
それと一緒に封をして
彼女の住む町まで向かいました。
マンション横に車を停めて
郵便受けに何とか
チョコレートを投函できて
さ、帰ろうとしたとき
誰かが自転車で
マンションに帰ってこられて
軽く会釈をしたそのあと。
えっ?。。。まさか
彼女でした!
彼女も、気づいてなくて
ドキドキしながら
名前を呼んだ
すると、彼女も
ふりむいて私を見て
ギョッとした。
彼女、今日いつもよりも
早めに仕事が終わって
帰ってきたけど
ほんとならこんな時間に
帰ってこないと言って
コワいくらいの偶然を
お互いにドキドキしながら
すこしのコトバを交わし
すぐにわかれて
帰路についたのだけれど。
近くに来るなら連絡してよ
と、彼女。
ずーっと、会ってなくて
もう会いたくないのだろうなと
思っていたけれど
もし、もう切れてもいいご縁なら
いつだって連絡をやめれば
済むだけのことだった。
会わなくなってから
お互いアドレスも変わらず
(当時お互いラインもしてなかった)
お引越しもしてなくて
だからこそかなったこと
ラインしてなかったってことは
かなりの時間が止まってたんだな
家に帰ってから
彼女にメールを送る。
てっきり、郵便受けを見て
チョコレートを受け取ってくれてると
思っていたのだけれど
彼女は、私が絵を描いてるのを
知っているから、ほかの誰かに
お仕事の配達に来ただけだと
思ったようで、あとから
郵便受けを見に降りて
チョコレートを見つけて
あらためて驚いたようだった。
まさか、私が彼女のために
配達に来たとは
思いもよらなかったようで
でも元気そうで良かった
と添えてくれたコトバ。
そして最後には
「またね💓」
と書いてくれてあった。
還暦を機会に贈ったチョコレート。
彼女との数年間の途切れた時が
ようやくふつうに流れ始めたかな
なんだか本当にホッとした。
今度もし会えたら
ラインつながってもらおう。
バレンタインデーのキセキ
的な出来事だったのでした。
いのししが出ます。
おやつをついつい
パクパクしてしまうので
お散歩に出かけました。
小一時間ほどドライブして
水仙の花がたくさん
咲いている場所に
行ったのですが
立て看板があって
【いのししが出ます
ご注意ください】
それでふと、私が
「いのししが、今出てきたら
どうしようもないよねー」
と、旦那さんに何気なく言うと
「いのししが出るよってただ
教えてくれてるんやろう」
と、返ってきました。
え?(笑)
それはわかってる
いのししが出ると
教えてくれるために
看板に書いてくれてること
私が言ってるのは
シミュレーション的な意味で
今ココにいのししが出てきたら
逃げる場所もないしこまるよね
どう対処するのがいいのかな
という会話の初球だったんだけど
旦那さんは、看板を
書いてくれた人の好意を
わかってあげてよと
言いたかった様子。
私が看板を書いてくれた人に
そんなこと言われても
しゃあないやんって
責めていると感じたんだろうか(笑)
悪者なんてどこにもいないよ
看板を書いてくれた人も
いのししも
私も
あなたも
みんな全然悪くないよ