こんにちは。
主婦のsaoriです。
ブログの更新をお休みしている間に6月が終わり、7月になりました
2024年もいよいよ半分が終了して、今日から後半がスタートしましたね
今年の前半は私にとっては挑戦の連続でなかなか濃ゆい半年でした。
このまま年末に個人的な今年の漢字は?と聞かれたら「挑」になりそうなくらいです
「挑戦」といえば、何年振りかで長編小説の読書に挑みました。
「白い巨塔」、ついについに読み終えました
昭和の大学病院という封建的な組織の仄暗さをまざまざと感じることができましたし、こうした時代を経たからこそ今の医療のサービスがあると考えると、先人の苦労や工夫に改めて感謝をしながら治療を受けることができるなぁと思いました。
正直なところ、最後の最後でそれまでのストーリーの敵味方関係なく財前五郎を助けようと協力し合う医師たちの場面を読んだ時は「最初からみんな全ての患者に対して同じように協力し合って全力を尽くして治療してくれていればこんな悲惨なことにはならなかったのによぉ〜」と元も子もないことを思ったりもしました。笑
次は何を読もうかな?
しばらくは自分のペースでサクッと読める、家にある短編集とかをのんびり読もうかな📚
この前帰省した時にお土産に買ってもらったかりんとうを読書のおともにコーヒーと一緒に食べたらとてもおいしかったです
写真のように少しずつ食べるのが好きです
なので5回くらい食べてますがまだ残っています。
「また明日も食べられる」という幸せと一緒にポリポリと噛みしめます。貧乏性でもいいんだもーん
まだまだ梅雨空の関東
読書と家でDAZNでのスポーツ観戦が捗ります
2024年、どんな後半になるかな?
おもしろいことが沢山あると良いなぁ
皆さまも良き下半期をお過ごしになられますように