讃岐そばを食べた後、義母が「寛永通宝を見に行きたい」と言いました。
砂絵で出来た寛永通宝で、丘の上から見下ろせるとのことです。
おそば屋さんからまたちょっと水族館方面に戻る感じでしたが、行ってみました。
が、雨なので見えるかどうかわからなかったのですが・・・
駐車場のすぐそばに展望台があり、そこから見えるみたいです。↓
説明によれば、「寛永10年(1633年)に藩主生駒高俊公が領内巡視の際、地元の領民たちが藩主歓迎のため、有明浜に銭形の砂絵「寛永通宝」を一夜のうちに作り上げたと伝えられている」とのことです。↓
それからずっとここにあるってことですよね~。
すごい
雨で霞んで見えないだろうな~と思いながら、展望台から見下ろしてみたら・・・
見えましたよ~ 寛永通宝
↓
ズームしてみましたが、文字見えますか? ↓
看板の説明によれば、「山頂から見たときにきれいな円形に見えるように、東西122m、南北90m、周囲345mの縦長の楕円形になっているらしいです
また、「春と秋に形をきれいに整える砂ざらえがボランティアにより行われる」とも書かれてあったのですが、次の日の朝、テレビのニュースで、前日に砂ざらえが行われたと報じられたので、私たちは整えた直後のを見たってことで、ものすごくラッキーだったと思いました
この銭形を見た人は健康で長生きできてお金に不自由しなくなるといわれているそうですよ
雨の中だけど、行ってみてよかったです