昔 イージーリスニングと言われたジャンルで
ポール・モーリア や リチャード・クレイダーマン など
人気のアーティストに続けとばかりに
出てきた イケメンのギタリストがいました。
ニコラ・デ・アンジェリス で 鏡の中のアンナ
この曲は バックのオケにあわせて ギターをつま弾くので
ニコラも 余裕で カメラ目線 してますね！ (^o^)
鏡の中のアンナは今でも 感傷的なメロディで人気の曲です。
本格化した 秋 に このような 美しいメロディの曲を聴きながら
紅茶などをすする・・・・
この曲は オサレな喫茶店とかで ＢＧＭで流れていそうですよね！
ニコラが動画の中で弾いているギターは おそらく 日本のタカミネの
エレ・ガットギターです。（プリアンプがちらりと見えるのと ロゼッタで解ります）
ヘッドの飾りは ニコラのカスタマイズ仕様となっていると思います。
タカミネは 箱ものギターの音をアンプリファイズさせる事をかなり前から
開発、展開してきたメーカーです。 その音の取り出し方法は
ブリッジの下にピックアップマイクを埋め込んでおり その信号をプリアンプで
増幅させている方法で 今では古典的な方法です。
箱鳴りの音を拾うには ちょっとキツイ仕様ですね・・・
しかし・・・・ この動画の ニコラのギターの構え方
まんま 伝統的なフラメンコスタイル・・・・
もしかして ニコラは フラメンコギタリストだったのかな？