高度化する短歌 | アフィシオナード!

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アフィシオナード・・・それはフラメンコ愛好家のことです。
基本マニアックですがフラメンコ以外のジャンルの音楽も含めて
感じたこと等 色々と見聞きした情報を備忘録代わりにして綴ってます。

ピグの いつもの広場に 久しぶりに行ってみたら



発表するまえに  なぜか  ア行 とか  サ行 とか



注訳を入れてから 発表をしてました。









ん? なんのこっちゃ?




と 思っていましたが 途中で解ってきました。



つまり  短歌 は 5 7 5 7 7 ですよね



その 短歌自体を ア行なら 言葉の頭を   あ い う え お で



詠み上げる という 高度化した 短歌を 古くからの常連とかが



発表しているではありませんか!









ひぃー! すごー   誰が最初に やり出したんだろう・・・  すばらしい! 



そこで 私も 負けじ と 考えてみました。



やっとこ ひねり出した のですが どうも 制約があるため



かみ合わない所や むりくり詠んでいるかも・・・・











ア行 です。





茜空 色づく空の 雲海は 絵にも出来ない 雄々しき姿











サ行 です。




笹舟を 静かな川に 滑らせて せせらぎ聞いて 空を仰げば







やっぱ 制約があると 変な風になりがちだなぁ・・・















ピグのお部屋に リンゴ の差し入れ ありがとうございます。



アマ -  フラメンコギタリストです