カンパニジェーロスを弾くホセ・ルイス・ポスティゴ | アフィシオナード!

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アフィシオナード・・・それはフラメンコ愛好家のことです。
基本マニアックですがフラメンコ以外のジャンルの音楽も含めて
感じたこと等 色々と見聞きした情報を備忘録代わりにして綴ってます。

先に ニーニャ・デ・ラ・プエブラのカンパニジェーロスを


紹介しましたが あれから さらに探してみたら


あれあれ、 ホセ・ルイス・ポスティゴがギターを弾いているのを発見!






カンテ(歌)は ミゲール・バルガスという方・・・


知りません・・・すみません 





この動画は 何故か同じものが 2本直列に収録されてますが 


後半部分は 無音なので パソコンの故障ではございません。







ホセ・ルイス・ポスティゴ は ギタリストでもあり楽器屋でもあり


また 安くて良いギターに 自分の名前のラベルを貼り替えて


販売するという 荒技をする人・・・・





そのホセ・ルイス・ポスティゴがカンテ伴奏でカンパニジェーロスを


弾いているのを見て 私が持っているギターの事を思い出しました。






動画では ギターのサウンドホール内のラベルは確認できませんが


私の愛器にも ホセ・ルイス・ポスティゴのギターが1本あります。


このギター ある楽器屋で 同じホセ・ルイスでも


ホセ・ルイス・ロマニニョス ならもの凄い価値があるギターだけど


ポスティゴじゃぁ・・・失笑されて しょぼん としましたが


実際に店長が そのギターを弾いてみて・・・「うーん これ売らない?」と


持ちかけられるほどの音だったのです。 (ほぉ・・・)


安くて良いギターであるという証明でもある ホセ・ルイス・ポスティゴ・・・


日本にはあまり出回っていませんね・・・





もし どこかで 見かけたら 買い ですよ!



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