Body Voice 加藤です

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一昨年はバジル成金だったけど、それから作ってないや。

大葉エゴマでなんか満足してしまってた。

バジルの匂いは好きなんだけど、あんまり使うことが無い、と思うのは発想力が貧困?  

 ちゅーことで、

食べるぞ!世界の地元メシ  ·Facebookグループ投稿より転載させていただきます。

↓↓

 

 

イタリアのリグーリア地方の地元メシ、ペスト・ジェノヴェーゼ(バジルペースト)です。

バジルが安くたくさん手に入ったので作りました。

そのペーストをパスタ(リングイネ)と和えただけの簡単料理。

どシンプルなのにむちゃくちゃウマいです。

厳密には北部の都市ジェノヴァのあるリグーリア地方以外のものはペスト・ジェノヴェーゼとは呼ばないので、これは「ペスト(バジルのペースト)」というのが正しいです。

イタリアでは「ペスト(pesto)」単体でバジルのペーストを指します。

さらに、ただ単に「ジェノヴェーゼ」と言った場合は、イタリアでは南部ナポリの郷土料理のタマネギと肉の茶色いソースを指します。バジルソースのパスタとは天と地ほど見た目の差があります。

でも、一般的に日本人からしたらジェノヴェーゼ=バジルソースという認識で使っていますね。

既に世界的にも有名で、もうジェノヴェーゼと言ったらバジルですよね。恐らく、上記の区別は多分イタリア国内だけの話だ思います。

自分が作るバジルペーストも、ジェノヴァの人からしたら邪道だと思われるはず。

バジルは、最初に湯通しします。

大量の熱湯で数秒だけしゃぶしゃぶして氷水にとります。

この作業によって、バジルの色素分解酵素を失活させ、時間が経っても鮮やかな緑色を保つことができます。

(追記:最低5秒くらいしゃぶしゃぶした方がいいです。短すぎると逆に酵素反応が進むのか、色が悪くなります)

オイルやその他材料とミキサーにかけた後のオイルに移った色がとても綺麗。熱を加えてもこのままの色です。

よく黒ずんでいるジェノヴェーゼパスタを見かけますが、あれは酵素が生きている状態のソースで作ったものです。

また、この茹で作業でバジルのエグ味も取れ、爽やかな青々しい香りになります。

このエグ味もバジルの味だという話もありますが、自分はエグ味無しのが美味しいと感じます。

この作り方のバジルペーストは時間が経過しても冷凍解凍しても変色しないので、使い勝手がよいです。

自分はミキサーにかけるときには塩、ニンニク、オリーブオイルのみでチーズは入れません。冷凍前提なので、パスタを作るときに後入れでソースにパルミジャーノ・レッジャーノなどの粉チーズを混ぜ込みます。

松の実は好みの問題で使ってませんが、普通は入れますね。

綺麗なバジルペーストができるのでオススメの作り方。

しゃぶしゃぶ工程が結構めんどくさいですが、興味のある方はぜひどうぞ。

 

 

 

 

 

 

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