Body Voice 加藤です

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出掛けていたので up 遅くなりました💦

こちら からの転載です🎵
そして、文字数に引っ掛かったので分割2コ目
 
中村臣市郎 
 
文明病
免役不全症候群 
 
免役がなくては人は三日で死亡する。
それを救うのが薬草の生命力であった。 
 
ヨモギ青汁とシイタケの併用は身近にできる最強の免役増強法である。 
 
1日一回のヨモギ青汁療法2米
方法、まず新瀬なヨモギ1回30グラムをジュサ―またはミキサーで絞りとる、
ミキサーの場合はこしてカスを消去する必要がある。   1日3回でもよい。
必ず新鮮な新芽、若葉を使うことである。、 
 
さてシイタケであるがこれは市販の乾燥シイタケを使えば簡単にできる。まず小さく刻んでミキサーで粉末にして大さじ2杯をヨモギ青汁に入れて混ぜて飲むのである。 
 
これを常飲すれば生体免疫が増大する。
感染症、インフルエンザにかからなくなる。あわせて細胞の活性化による若返りも期待できる。
ガンの予防にもなる。 
 
効用
免役増大、コレステロール、高血圧、心臓病、
肝臓病、血栓の形成の抑制、動脈硬化、便秘、冷え症、球菌慢性気管支炎、ゼンソク、アトピー性皮膚炎、婦人病、美白など。
 
追伸
 
中村臣市郎
 
薬草の強靭な生命力が人々を救う。
地獄の苦悶から生きる希望と喜びに溢れる光の世界に。
 
体験談
 
重度のアレルギー性皮膚炎が劇的に治癒
 
3年前のある講演会の出来事である。講演が終わった後、一人の50代の女性が深刻な表情でかけよってきた。
少し お時間はありますでしょうか?なんでしょうか?娘のことで、ちっょとここではいないのですが、と女性は狼狽するようにいった。
その日は夕方から講演は入っていない。
 
近くの喫茶店で事情を聞いた。
10年前から16歳の娘がアトビ―になりまして段々ひどくなるものですから病院に連れていきましたところ、お医者様から薬を頂きまして飲みましたが、一向によくならず、ますますひどくなるばかりで今では顔や全身に湿疹ができまして困っております。
今車で娘が待っておりますので連れて来ます。
 
その5分後二人の親子が入ってきた。少女は頭に帽子をかぶりマスクを深くかけていたから顔はわからなかった。
見て下さいませ、客が少なくなってから母親は憔悴した蒼白な顔でいった。
娘は少し戸惑っているようだったが、帽子をを脱いだ。
 
それはほとんど毛髪が脱毛してなかった。頭部の皮膚の全体に放射能の痕跡のようなケロイド状の渦がランダムに走っていた。それは少なくとも人間の頭部ではなかった。
娘は母親に指示されてマスクを静かに脱いだ。
両眼は赤く腫れて歪み極度に変形していた。
鼻は角質が盛り上がり赤黒く原形さえなく潰れていた。
口も顎も歪み大きくねじれていた。そしてその皮膚は赤黒いケロイドの渦が走っていた。
 
首筋も髪の生え際もすべてが完全に変色し破壊されていた。これほど酷いアトピーは見たことがなかった。それは人とは思えない鳥肌たつ形相だった。
親子の苦しみがそれだけで理解できた。
今娘は高校に入っておりますが一年前からいっていません。怪物だとかお化けがきたなどといわれるそうです。それを聞くと私も無理にはいえません。母親は涙を流しながらいった。
娘はうつむいたまま沈黙していた。
色々な病院に行きまして専門のお医者さんに何度も見せたのですが、駄目でした。色々と薬を何度も変えましたが、悪くなるばかりで手の施しようがなく今に至っております。
たまたま友人から薬草の講演会があるということを聞きましてここに来ました。
母親は絶望的な声で、しかし、それでもかすかな希望にすがるようにいった。
 
実際私は医師でも薬剤師でもなく栄養士でもない。指導することはできない。私ができるのとは経験から得た知識と、薬草の色々な理論的知識であった。少なくともそれらを推薦させるだけてある。しかし、ここまで重症化したアトピーに効くものが果たして存在するかどうかはわからなかった。
 
何か娘の病気にいい薬草はないでしょうか?母親はハンカチで目尻を押さえて嗚咽するようにいった。なんとか愛する娘の病気を治したいその一心であった。
 
治ると、改善するとは断定できませんが、ヨモギの青汁とケイ素があります。
それをどうすればいいのでしょうか?
ヨモギは ありますか?
 
それは上庭にたくさんあります❗️
いいですか、そのヨモギの新芽、若葉を1回分15グラムほどを刻んでコップ1杯の水でミキサーかジュウサ―にかけてその青汁を飲むのです。1日3回飲みます。
飲みにくいならニンジン、または皮を剥いたリンゴ半分を入れると飲みやすいです。
ただしリンゴは農薬がありますから必ず皮を剥いて下さい。ニンジンは無農薬にして下さい。
それから外用として、ケイ素をスプレー容器に入れて悪いところに1日3回かけて下さい。
 
わかりました。やってみます。母親はかすかな希望に震えながらいった。
 
その日から半年、私は仕事の講演で各地を転々と駆け回っていた。月115回である。
私の脳裏には二人の親子の影は次第に遠ざかっていた。できることならいくらかでもいい方向になってくればと思った。だがその前に効果がないからやめているかも知れない。
 
それから1ヶ月後の講演会の終了後、帰ろうとイソイデいたところ会議室の出口に見覚えのある母親が立っていた。その傍らに美しい少女が私を見て深く会釈した。
 
あれから半年、通り、ヨモギの青汁とケイ素を振りかけましたところ、信じられないことが起きました。段々湿疹が引いていって痒みもおさまり、今ではこのように娘がなりました。
本当に何とお礼を申してよいか言葉がみつかりません。
本当にありがとうございました。二人の親子は深く頭を下げた。
良かったですね、本当に良かった。
 
まさに劇的な体験だった。あらためてヨモギの力、ケイ素の力をまざまざと目撃したのである。それは病気を治したいという心とそれを信じる心、薬草、命に生得的に宿る自然治癒力の融合なのである。
 
🍀🍀🍀
 
Chandrika Chihiro Tsuji 
 
暗黒の食料危機を乗り越える
21世紀の光──
野菜として食べられる薬草シリーズ
 
残念ながら厳格厳密な意味で日本の食品を分析すると、完全に安全で健康的なものはほとんどない。それは事実である。大手ス―パ―のラベルを見るとその実体がよくわかる。ほぼ例外なく合成化学物質添加の山である。
 
ガンを含めた日本人の病気の原因はこのような不自然な加工食品と農薬の農作物の摂取が原因だといっても過言ではない。これに遺伝子組み替えが加わる。
 
しかし、それすらも手に入らない食料危機が間近に迫っている。店に行っても、いくら金を出しても食い物がない。
 
文明に洗脳され依存した人類は、全面的な食料の欠乏、餓鬼で死ぬしかない。だが薬草を知れば生存の選択が大きく広がる。
 
ヨモギ、ナズナ、チチコグサ、タンポポ、ハコベ、スイバ、道端に生える草が食べられる。そしてそれは薬草であった。
 
これからは誤魔化しだらけの食育ではなく、薬草を食べる薬育である。その生命力を食べるのである。
 
 
1. アケビの果実
 

4. ギシギシ(皮膚病の霊草)

 

 

5. 

 
6. フヨウの花
 

8. タカサブロウ(不老長寿薬)

 

 

14. ヨモギ、ナズナ、チチコグサ、タンポポ、ハコベ、スイバ、道端に生える草

 

 

15. 

 
16. 
 
17. ヤナギタデ
 

32. 高麗人参(永遠不滅の高貴薬)

 

 

続く・・

 
 
20. 葛(くず)
 

 
Tetsuya Tsuji 野草各論『食べる野草図鑑』
 
   どの野草も美味しく薬効の強いのは、新芽と若葉。摘むのは上から数センチから10センチ程度。お茶は、根  茎  葉、満開の花を含んだ全体を摘み、それを煎じる。花が咲き誇り命が漲っているものをいただく。
 
 ある日私は蕎麦を育てるため畑を耕していた。そしてふと、大地に伸び伸びと生えるヨモギの美しさに驚いた・・そのとてつもない生命力の存在感は、その後の私の人生を大きく変えた。
 
 まず、草という概念が吹っ飛んだ。もはや草を悪とは見なせない、殺せなくなった。自然農法で薬用ハーブを育てているけれど、ついに私は野生植物だけで生きられることを実感したのでした。
 
 
「雑草という草はない」
 
 どんな植物でも皆名前があって、それぞれ自分の好きな場所で生を営んでいる。人間の一方的な考え方で、これを雑草と決め付けてしまうのはいけない。
(昭和天皇)
 
補足
 
🍀🍀🍀
 
モグサ
 
中村 臣市郎
 
神の草
 
永遠不滅   強靭な生命力をもつヨモギ
 
モグサは夏の成長した森はヨモギを臼でついてできた繊維質であった。
この植物由来のセルロ―ス主に堅い細胞壁組成させ細胞のDNA 、細胞内小器官、細胞質を保護するためのものである。
ヨモギのセルロ―スは主に炭素骨格に水素が並列した分子構造であるがその結合は極めて強い、
 
だが特性はそれだけではない。モグサの熱伝導力は驚異的でありその熱線は大きなスイカをたてに黒く貫通させるほどの力がある。
古人は経験的にこうしたヨモギの熱伝導力と燃焼性を知りお灸として病気の治療に用いた。
さらにモグサは単なる繊維だけの個体ではない。
 
温熱作用のあるシネオ―ル、葉緑素、ベ―タシトステロ―ル、カフェインタンニンなどの薬理成分が含まれている。これらがモグサの熱により揮発性となって皮膚から吸収され血液、細胞組織に入り多様な薬理作用を付与せせるものであった。
 
夏に収穫したヨモギの気は熱性であり、燃焼するモグサの熱と共に細胞を活性化し代謝を促進させ、血管を拡張し血液循環を促進させる作用がある。血流がよくなれば全身の細胞にくまなく栄養と酸素が補給され細胞が出す老廃物を肺臓から外に排出することが促進される。
 
適度な加熱は免疫細胞である白血球を活性化し免疫機能を増強させることができる。
こうした加熱による熱伝導、薬理成分の浸透により多様な疾患が軽減される。
 
特に神経痛、腰痛、関節痛、筋肉痛、肩こり、高血圧、冷え症、便秘、胃腸、肝臓、腎臓などの機能が向上する。
泌尿器疾患にもよい。
 
 
ヨモギの成分が癌細胞を死滅
 
 研究論文『Life Sciences, Cancer Letters and Anticancer Drugs』によれば、東洋医学(漢方)で古来から薬として用いられることもある「ヨモギ」から抽出される、アルテミシニン(artemisinin)と呼ばれる成分が、健康的な細胞1つに対して、1万2,000個ものがん細胞を死滅させたと報告している。
 『アルテミシニンは、ただそれだけでも、健康的な細胞の約100倍ものがん細胞を選択的に死滅させることができるだけでなく、抗がん剤よりも34,000倍も正確にがん細胞だけを死滅させることができます』と、ワシントン大学研究チームのリーダー/ヘンリー・ライ博士は語る。
 
 研究ではアルテミシニンのがん死滅能力を更に高めるために、がん細胞がもつ鉄分への食欲を利用して、アルテミシニンに鉄分(トランスフェリン)を結びつけた化合物を開発。周りにくっつけたトランスフェリン自体はニュートラルな成分なので、がん細胞は疑いもなく化合物を受け取る。一方、化合物の中にはアルテミシニンが隠れているので、トロイの木馬のように、がん細胞の中に入り込み破滅させるように効率的に働く。
 
 
 アルテミシニンは、その分子中にエンドペルオキシド・ブリッジ(endoperoxide bridge)と呼ばれるものを持っており、それが選択的に鉄イオンと結合し、フリーラジカル(殺細胞作用/アポトーシス作用)を発生させる仕組みをもっている。ヨモギは、アルテミシニンと鉄の両方をもっているハーブなので、この2つの成分は、エンドペルオキシド・ブリッジによって、既にヨモギの中で結合して存在している。
 
 日本に一番多く生息しているのは、コメント欄の表①の一番上のヨモギ(アルテミシア・インディカ)。ワシントン大学が使用したヨモギは、オウカコウ(黄花蒿)と呼ばれ、この表中では、クソニンジン(糞人参、アルテミシア・アニュア・L)という漢方にも用いられるヨモギで、生薬においては青蒿(せいこう)といわれる。
 
 がん治療に必要なアルテミシンの量について、ワシントン大学のライ教授は次のように言及──『アルテミシニンの薬効は非常に強いので、動物実験では2mMolで約50%の白血病細胞を死滅させており、米国で市販されているアルテミシニンの1錠分(100mg=0.1g)以上あるものを摂取すれば、薬効が期待できる』※コメント欄の表②:ヨモギの種類別アルテミシニン含有量比較
 
 アルテミシニンは花に一番多く、次に葉で、茎と根にはほとんど無い。花は葉の2倍の量のアルテミシニンを含む。よって、1日100gの花、葉の場合は1日200gを食べれば、日本のヨモギでもアルテミシニン0.1gを摂取できることになる。わが家では毎日スムージーに入れて飲んだり(葉を1人50g程度)、乾燥させてパウダーに加工し、ロースイーツに混ぜて食している。その他詳しい効用については、シェアした記事をご覧ください。
 
 
参考文献:
・“Scientists develop new cancer-killing compound from salad plant”, Rachel Tompa, October 13, 2008, University of Washington
・“Effects of artemisinin-tagged holotransferrin on cancer cells”, Lai H, Sasaki T, Singh NP, Messay A, Life Sci. 2005 Jan 28;76(11):1267-79. Epub 2004 Nov 23
・“Antiproliferative effects of artemisinin on human breast cancer cells requires the downregulated expression of the E2F1 transcription factor and loss of E2F1-target cell cycle genes”, Tin AS, Sundar SN, Tran KQ, Park AH, Poindexter KM, Firestone GL., Anticancer Drugs. 2012 Apr;23(4):370-9. doi: 10.1097/CAD.0b013e32834f6ea8