ちゅーことで、
岡本よりたかさんのFacebookより転載させていただきます。
いつもありがとうございます。
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「サツマイモ化するジャガイモという日本」
知らないことは多いし、知らなくても困らないことも多い。
別に一生知らなくてもいいことだってある。
例えば、ジャガイモは根ではなく茎である。
土の中に張り出した茎の先端が膨らんだものがジャガイモであり、こういう作物を塊茎(かいけい)と言う。
ジャガイモが根であろうが茎であろうが、収穫出来て美味しく食べられればそれでいい。
他にも菊芋や里芋も同じ塊茎である。芋は根っこというイメージがあるが、根が芋となる野菜は、サツマイモややまのいもぐらいか。
(注意:塊根の植物はたくさんあるが、野菜でと言うとサツマイモとやまのいもが思いつくという意味)
写真はジャガイモだが、ジャガイモに繋がっている白いのは茎。根はその周りにある細く茶色っぽいもの。
根はミネラルを吸収する役割だが、茎はそのミネラルと光合成で作られた糖やでんぷんなどの炭素化合物を溜め込む器官。
全く役割が違うわけで。
何故こんな話を書いているのかと言うと、最近のこの国の惨状を見ていて、思うことがあるからだ。
日本というジャガイモがあったとする。
その日本の根というのは、政府であり、一本一本が行政であろう。政府や行政は社会から国民のための栄養を集めてくるのが仕事である。
そしてそれらを豊かに溜め込み、使うのは国民であり、それが茎でもある。茎は葉を茂らせ、そして新たなジャガイモを作り、日本というジャガイモが再生していく。
それが健全なジャガイモという日本である。
しかし、今は惨状はどうだろうか。
政府や行政という根は、茎である国民のための栄養など集めてはこない。むしろ、栄養をむしり取ろうとする。その結果、国民は痩せ衰えていく。
むしろ、その栄養は根である政府や行政の権力者を肥やすばかりである。
茎と根の役割は違う。それがいつの間にか逆転していく。茎である国民が栄養を集めて、根である政府や行政に吸い上げられていく。
つまり、ジャガイモはサツマイモになっていく。まぁ、いいんだけどね。サツマイモだって美味しいし(笑)。
しかし日本は再生することが不可能になる。
課税を推し進め、権利を奪い、国の資産を売り払い、毒を国民にばら撒くこの国の未来は、本当にあるのだろうか。
知らないなら知らないで済む話でもある。気にしなければ、それはそれでいい。幸せなら。
しかし、この国に頼っていても、未来はない。
自給的暮らしができる仲間と繋がろう。一人では出来なくても、思考の一致する仲間とならできるはず。
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