Body Voice 加藤です
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二八(にっぱち)の法則の事かな?
でも、わたしの知っている"にっぱちの法則"は働きバチの8割が働いていない話だから、逆だよね

そもそも穏やかな均衡を保っているということは
「働き方(役割)」が違う
それを認識している処が多角的なモノの見方が出来てる
って、ことよね!?

ちゅーことでで、

相田 公弘さんのFacebookより転載させていただきます。

いつもありがとうございます。

↓↓

 

「ムダの効用」

百匹働きアリがいると、

必ずその中の20匹は働かないで

怠けているということを

ご存知でしょうか。


皆が働いているときに

働かずにノラクラしている怠け者のアリ。

「それじゃ、しょうがないから

あっちに行っててもらおう」

と、その20匹をどけると80匹になります。

 

すると、またそのうちの2割は

働かなくなってしまいます。

 

これは何匹にしても同じことで、

必ずそのうちの2割は働かない。

 

そういう面白い習性が

アリにはあるそうです。

 

これは、アリだけでなく、

たとえばサーカスの虎でも

似たようなことがあるそうです。

 

これはムツゴロウこと畑正憲さんが

体験した話で、

大体次のようなものです。

 

あるサーカスに10匹の虎がいました。

8匹はシベリア産の虎で、

2匹はインド産です。

シベリア産の虎は非常に俊敏で頭がよく、

芸をすぐにマスターします。

 

ところが、

インド産の虎は怠け者で頭も悪く、

ちっとも芸を覚えません。

「どうしてこんな物覚えの悪い虎を

置いておくんですか?

全部シベリア産に

すればいいじゃないですか」

とムツゴロウさんが質問しました。

 

するとサーカスの人は、

「いや、これでいいんです。

全部をシベリア産にしてしまうと、

みんな神経過敏だから苛立って

すぐにケンカを始めてしまいます。

インド産のノラクラが2匹いるお陰で、

なごやかな雰囲気になって

全体の調和が保たれているんです」

と答えたということです。

 

これは組織を運営する上で

大きなヒントになるのではないでしょうか。

 

「無用の用」という荘子の言葉がある。

一見何の役にも立たないと思われるものが、

実は大切な働きをしていること。

 

例えば、読書にしても

自分の仕事に役立つものばかりしか

読まないとしたらどうだろう。

およそ、味のない

つまらない人間が出来上がるだろう。

 

商売にしても同じで、

ムダの排除は仕事の必須条件だと言われるが

実は必要なムダというのもある。

 

決して合理的でもなく、

効率的でもなく、

損得で考えてもムダ、

というもの。

つまり、車のハンドルの

アソビのようなものだ。

アソビがなければ、

ちょっと動かしただけで

車はすぐに曲がってしまうので、

運転に相当神経を使わなければならない。

 

ムダの効用だ。

 

一見ムダに見えるようなことが、

実は大切な役割を果たしている。

 

※『 思わず涙する感動秘話』より








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