Body Voice 加藤です
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八重桜が見頃ですが、そろそろシーズン終わりですね💦

ピッピさんのnoteより転載させていただきます<(_ _)>

 

 

サクラ(桜、英:Cherry blossom、Japanese cherry、Sakura)は、バラ科サクラ亜科サクラ属(スモモ属とすることもある)。
落葉広葉樹の総称。またはその花である。
一般的に俳句等で春を表現する季語に用いられ桜色と表現される白色や淡紅色から濃紅色の花を咲かせる。 

目 : バラ目 Rosales 

科 : バラ科 Rosaceae 

亜科 : サクラ亜科 Amygdaloideae 

属 : サクラ属 Cerasus もしくは スモモ属 Prunus 

亜属 : 上位分類をスモモ属とした場合は サクラ亜属 subg. Cerasus

 和名 サクラ(桜) 

 

 

サクラはヒマラヤ原産と考えられ、ヒマラヤザクラの2万5000年前の化石がある。
ユーラシア大陸中南部から、シベリア、日本、中国、米国・カナダ[など、主に北半球の温帯に広範囲に自生している
七世紀ごろ中国から伝播し、歴史的に日本文化に馴染みの深い植物であり、その変異しやすい特質から特に日本で花見目的に多くの栽培品種が作出されてきた。
このうち観賞用として最も多く植えられているのがソメイヨシノである。
鑑賞用としてカンザンなど日本由来の多くの栽培品種が世界各国に寄贈されて各地に根付いており英語では桜の花のことを「Cherry blossom」と呼ぶのが一般的であるが、日本文化の影響から「Sakura」と呼ばれることも多くなってきている。

 

 

食用 

果実を食用とする 六月から七月にかけて実をつけるオウトウ(サクラの一種)の果実を日本では一般的にサクランボと呼ぶ。
品種としては、佐藤錦の他に、紅秀峰、豊錦、ナポレオン、アメリカンチェリー等が有名である。

 桜漬けは、一般的に八重桜の花を梅酢と塩で漬けたものである。
花(花弁)自体も塩漬けにすると独特のよい香りを放ち、和菓子・あんパンなどの香り付けに使われる他に、祝い事の席で桜湯として振舞われる。
桜湯は、花の塩漬け2から3輪に湯を注いだものである。茶碗の中で花びらが開く過程から、祝い事に使われる。婚礼や見合いなどの席では「お茶を濁す」ことを嫌い、お茶を用いずに桜湯を用いることが多い。結納には両家の縁を結ぶという縁起を表し椀あたり2輪が用いられる。 

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1個食べた。道明寺桜餅

桜の葉は桜餅などに用いられる。
桜餅は代表的な和菓子の一つであり、桜の葉の塩漬けで包まれた桜色の餅である。
春にはこれらの風味を利用した食品なども見られる。 

桜の葉の抗菌物質としてクマリンが知られている。桜の葉は、塩漬けにすることでクマリン酸配糖体に酵素が作用して加水分解などを経て芳香成分(クマリン)に変化しよい香りを放つ。桜葉漬けには多くの場合オオシマザクラが用いられており、伊豆半島南部において生産が盛んであり、シロップ漬けにされることもある。 

 

木材 

 木自体は材木として使われる。材としては硬く、湿気には比較的強い。熱伝導率が高いため、触ると冷たく感じる。
無垢テーブル板や比較的高級なフローリング材として使用される。彫刻にも用いられる。

 その他 

桜の樹皮は水平方向にはがれ、その表面は灰色を帯びて艶があって美しいため、小物入れや茶筒などの細工物(樺細工)や版木に利用される。 オオシマザクラは別名をタキギザクラともいい、この名前からも分かるように以前は燃料用として植えられた。

 焚いた時の香りが良いため燻製のスモークチップとしてよく用いられる。

 樹皮は桜皮(おうひ)という生薬になり、鎮咳、去痰作用がある。また樹皮を薄いピンク色の染色に使用することができる。 

 

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ソメイヨシノ
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ヒカンザクラ
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ぼたん桜

牧野富太郎学生版原色植物図鑑より
ソメイヨシノ
落葉喬木で朝鮮済州島に自生品があるが、国内に栽植されるものはべつの系統らしい。
幹は高さ7m内外で樹皮は灰色、枝は四方に広がり、若い枝は有毛または無毛、葉は有柄で互生し、広楕円形、長さ8cm内外で先端急に尖り、辺縁に鋭い重鋸歯を有し、表裏及び葉柄に疎らに細毛があるが成長に従い表面は光沢を増す。
4月上旬、新葉より早く短枝上に絨形花状に淡紅白色花を数個つけ、一面に開き、小花梗は長くて有毛、がくは短筒状で細毛があり、5がくへんは開く。5花びらは楕円形、凹頭、雄蕊は多数、花柱に毛がある。繁殖は3月末の接木による。

 

 

 

中村臣市郎先生の薬草教室で、何気なく話されたのが「さくら葉裏の納豆」です。
美味しいらしいけれど
作り方は教えてもらえなくて、さくら葉納豆で検索したら作り方ありました。小6の子の納豆研究など。作る価値はありそうです。

サクラ全体の効能
健志会グループ 訪問歯科事務局 健志会グループさんより

満開の桜が心と体に与える偉大なパワーについて
満開の桜は、視覚的に大いに私たちを楽しませてくれますが、その楽しさを上回る様々な良い効果があります。

桜の香り作用
桜の上品な香りの正体は、クマリンと呼ばれる物質です。
この物質にはたくさんの効能があり抗菌作用リラックス効果をはじめとして、鎮静作用、血圧低下作用、咳止め作用、二日酔い防止作用などが期待できます。

桜木のリラックス効果
桜の木は、フィトンチッドという香気成分を発します。
この物質には殺菌作用があり、桜の木はフィトンチッドを分泌することで、カビや病原菌から自分自身を守っているのだとか。
ちなみにフィトン=植物、チッド=殺すという意味。
フィトンチッドとは、植物が(細菌を)殺す、つまり殺菌作用をもつ物質だというわけです。 この物質を人間が吸い込むと血中に溶け込み、脳のGABAA受容体というものの応答を強めます。  
この受容体の応答が強まると、興奮などが抑制され精神が安定するのだそうです。
桜の木の香りにはリラックス効果があるということなのです。

ナチュラルキラー細胞の増加
一度でもお花見をしたことがあると「気持ちが良い」ということが分かっています。
このようにお花見を楽しみに思うだけで「ナチュラルキラー細胞」が増えてくれるようです。 この細胞には免疫機能を高める効果があり、体が病気にかかりにくくなります。 

 

サクラの花の効能
漢方ライフさんより

桜の花の色はピンク、赤、白、が代表的な色ですが、緑もあります。


目で見て楽しいだけでなく、桜の香りはリラックス効果があります。

桜餅に使われる桜の葉が良い香りでお腹も心も嬉しくなりますね。

中国の昔の書物によると、桜の花と葉には咳を止めたり、喘息をやわらげたり、肺機能を高めたり、腸をうるおすなどのはたらきがあります。
解毒作用もあるので二日酔いにも良いそうですよ。
下記のようなときに用います。
(1)咳や喘息 (2)便秘 (3)二日酔い


桜の花
花のはたらき 咳、喘息以外にも、美容、新陳代謝にも効果があります。また栄養学上ではビタミンA、B、Eが含まれているそうです。中国の一部の資料によっては、平性、辛味、肺に帰経すると書かれています。

花の使い方
日本では、桜の花の塩漬けが一般的です。満開の花と半分開いたくらいものを、花の茎がついている状態で採収してきれいに洗い、水をしっかりふき取り、傷まないように陰干しします。干したものにお湯を入れ、お茶として飲むとよいでしょう。

 

養命酒元気通信さんより

最近になってサクラの花にアンチエイジング効果があることがわかってきました。一言にアンチエイジング効果と言っても幅が広いのですが、そのうち「糖化」といわれる反応を抑制する効果があることがわかっています。 「糖化」とは体内で余った糖分が、体内のたんぱく質にくっついて劣化させることです。たんぱく質の中でも特に「糖化」されやすいのがコラーゲンです。

コラーゲンは、皮膚、血管、骨、関節など多くの場所に存在しているので、コラーゲンが「糖化」により劣化すると、肌は荒れ、血管のしなやかさは失われ、骨はもろくなり、関節も硬くなるなど、いわゆる老化の現象が現れます。   

サクラの花にはこのような「糖化」を予防する効果があるわけですが、サクラの花以外でも、ドクダミ、ブドウ葉、カモミール、セイヨウサンザシなどにも強い効果があることがわかっています。

 

サクラ葉の効能
Happy naturalさんより

桜の葉の効能とは
桜の葉にはクマリンという成分が含まれています。この成分には芳香、抗菌作用、血圧低下作用、アツルハイマーの防止、ガンの抑制作用などの効果があります。 桜の葉の使い方は塩漬けにして桜餅にしてみたり、お菓子作りなどに使われたりしています。桜の葉のパウダーも販売されています。

 

毎日グリル部トップさんより

桜もちにクルッと巻きついている塩漬けした桜の葉は、「クマリン」と呼ばれる天然香料が含まれています。このクマリンを大量摂取すると肝臓障害を引き起こす可能性があるとされるという情報から「桜もちの葉は食べない方がいい!」というウワサが広がったことにより「食べてはダメ」という意見が一部であがったことにより「食べてはダメ」という意見が一部で登場しました。ですがこのクマリンは、化粧品や医薬品にも使用される成分であり、糖尿病患者の血糖や血中脂肪を低下される可能性も期待できることがわかっています。

毎日、何十枚も大量に食べなければクマリンによる肝毒性は、ほぼないといわれていますので、結論からすると「時々食べる程度の桜もちの葉は食べて大丈夫」ということになります


なぜ桜もちが塩漬けした葉にくるまれているのか。ここには、「桜もちを乾燥させない」「桜もちにゴミやホコリがつかない」「桜の香りをつける」さらに、塩漬けした桜の葉で巻くことで、和菓子に雑菌が繁殖させにくい状態になるともいわれています。

塩っ気のある桜の葉が、ほどよく桜もちに染み込んで、逆においしさを引き立てている部分もありますので、昔の人たちが考え出した「おいしく食べる工夫と知恵」といえるでしょう。

大量に食べると肝臓障害を引き起こす可能性があると説明したクマリンは、少量であれば血液をサラサラにする働きや抗菌作用などが期待されます。
クマリンは一部のシナモンに含まれている成分として知られていますので、食べ過ぎなければ健康にうれしい栄養素というわけです。とはいえ、アレルギーなど身体に合う・合わないが出る可能性もありますので、食べて違和感を感じた場合はやめておくのがベター。

 

サクラの樹皮効能
漢方ライフさんより

桜の樹皮 日本独自の生薬になります。原種の一種とされるヤマザクラを使っています。日本の南半分と朝鮮半島の南部に分布する野生種です。その山桜の樹皮を使います。山桜の外皮を取り除き、乾燥したものが生薬の桜皮になります。

桜の樹皮を薬として使うのは日本だけかもしれません。中国の伝統的な生薬を「中薬」といいますが、私が大学生のときの生薬の教科書、「中薬学」には桜皮はなかったし、一般的な中薬の書物にも記載がなかったので、少なくても生薬として中国ではポピュラーではないと思います。

桜皮は、古くから日本の民間療法として腫れ物などの皮膚病、解熱、咳止めなどに利用されてきた歴史があります。鎮咳、去痰作用のある漢方薬として知られています。

日本で桜皮が配合されている処方に十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)があります。 一説によると、十味敗毒湯は中国の『万病回春』(中国伝統医学の基礎理論、経絡、内科、外科、婦人科などの疾患の治療を含む書物)の荊防敗毒散を元に桜皮など加えて日本で独自の処方になったそうです。

排膿、解毒などの効能があり、腫れ物や湿疹、蕁麻疹などに用いられています。また咳嗽、腸炎などにも応用されています。

この他に、桜皮を黒焼きにしてから粉にして白湯で飲み、しゃっくりに使う、あるいは皮膚病の外用薬としての記録もあります。

 

養命酒元気通信生薬百選より樹皮効能

サクラと言えば「お花見!お酒!」を連想する人が多いと思いますが、実はサクラも立派な薬草(木)の一つで、樹皮を桜皮(おうひ)と言います。 薬用には主にヤマザクラを用い、樹皮にはサクラニンやサクラネチンというフラボノイド化合物が含まれており、鎮咳、去痰、湿疹、じん麻疹などに用います。咳には1日3~5gを煎じて服用します。また、八重ザクラの花にも桜皮と同じ成分が含まれていて、お酒に漬けて飲用すると精神安静、安眠、のどの痛み、美容などに効果があると言われています。

 

熊本大学薬学部薬用植物園植物データベースより

薬効と用途 解毒,解熱,鎮咳作用があり,魚の中毒,じんましん,腫れ物などの皮膚病,咳,発熱などに用いる.日本では江戸時代,民間薬として多く使用された.漢方処方では十味敗毒湯に配合されることがある.エキス製剤は鎮咳去痰薬として用いられている. 観賞用として植栽されるほか,葉は桜餅の材料となり,独特の芳香を楽しむ.

 

 

 

 

 

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