Body Voice 加藤です
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実家は避難したけど、被害なしで一安心ではあるのだが
行政の対応には酷すぎる想いはある

反面、大難が小難になったのなら神さまに感謝します
更に日本が良くなりますように(-人-)
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ちゅーことで

チヒロサトさんのFacebookより転載させていただきます。

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 【道先案内の神】


グラボヴォイ数列で使っている浄化の記号E=VSをマンダラ化した画像は、実にパワフルなエネルギーを放っていて、これはまるで猿田彦のエネルギーのようだと思った。太陽のように強い暖かいエネルギー、肚がどっしりと据わる第3チャクラのエネルギー、陽のエネルギーだ。


猿田彦は、謎の多い神だけれど、おそらくは大和朝廷によって封じ込められた神なのだろう。大和朝廷を作った人々が日本にやってくる前に、すでに大陸から渡ってきていた天津神たちがいて、彼らは縄文民族と和合した文明を作っていた。猿田彦は、その文明の男性の首長のような人物であり、同時にその人々が祀っていた男性神を表してもいるのだと思う。


古事記では、猿田彦は伊勢のあたりで、貝に口をはさまれて海に沈んだとある。人の口をはさむなんていうことができる貝がいったいどこにあるのかわからないし、そんなことで人が溺れ死ぬわけがない。おそらくは、口を封じられて、海に投げ込まれたかなにかして、滅ぼされたのだ。伊勢のあたりの部族の首長たちは、神武天皇の軍に酒宴に招かれて、酔っぱらったところを武人たちに襲いかかられて、滅ぼされてしまった。猿田彦が伊勢の海で貝に口をはさまれて海に沈んだとは、そのこととも関係があるのかもしれない。


猿田彦は、顔が赤く輝いていたと言われており、もともとは太陽の神だったのではないかという説がある。古事記では、天照大神という女神が太陽の神であるということになっているけれど、それは大和朝廷が征服したあとのことで、それ以前には、やはり男性の神が太陽の神だった。それは饒速日(ニギハヤヒ)だとか猿田彦だとか言われている。


日本のあちこちの磐座(いわくら)には、陽石というのがあって、これは柱のように立っている岩、男根を象徴した形の岩だ。それに対して、陰石というのがあって、これは丸い岩、あるいは窪みのある岩で、これは女陰を象徴している。そして、そうした陽石が、日本中でサイノカミとか道祖神とか呼ばれていて、これが猿田彦あるいはクナト大神だと考えられている。


そのことから考えても、やはり古来からの太陽の神は、男性神だったのだ。それが猿田彦であり、その男性の太陽神は、大和朝廷によって口を封じられ、海に投げ込まれてしまった。


土地を支配しようとするとき、部族を守ろうとして戦う男たちが、真っ先にやられる。支配者たちは、この男たちに力を与えている聖地を、まず破壊しようとする。それが陽石であり、太陽の神としての猿田彦だったのだろう。その力をへし折られ、去勢されてしまった男たち。そのあとに据えられたマリオネットのような王族に、日本は支配されてきたし、今でもそうだ。


だから、日本の力を取り戻すためには、猿田彦を解放するしかないのだろう。まさに猿田彦のエネルギーそのものだと思えるような記号が、グラボヴォイ数列で使う浄化のシンボル、E=VSのエネルギーであり、それをマンダラ化した画像だった。しかもそれをちょうどグラボヴォイ数列の先生がシェアしていたのは、この力を解放するときが来たということを示しているように、私には思えた。


それで、封印解きクラブの人たちに声をかけて、このエネルギーを解放するセッションを行うことにした。能登半島を救うためにというのが、まず第一の目的だったのだけれど、それには日本古来の父性の力を取り戻すしかないのだと思う。それでまずは、このマンダラのエネルギーに、皆でアクセスしてみることにした。


浄化のエネルギーのはずなのに、感じたのは、太陽光のような明るいエネルギーだった。喜び、鷹揚さ、陽気さ。どんなエネルギーなのかと聞いてみると、返ってきた答えは「喜び」だった。正しさ、ではないのだ。喜び。喜びに従っていけばいいのだと、その猿田彦のようなエネルギーは言っていた。


それぞれが自分の喜びに従っていたら、自分勝手な世の中ができて、争いが絶えなくなるのじゃないのだろうか? すると、猿田彦のような存在は、それは本当の喜びを知らないからだと、ほがらかに笑っていた。


確かに、人を犠牲にしてでも自分だけ喜びを得ようとする人たちは、心理的にどこか歪んでいる。幼児期に傷つけられたり、見捨てられたり、何かを強制されたりして、どこか歪んでいるから、人を苦しめるようなことをして、喜べるのだ。現代に生まれ育った私たちは、幼児期に必ずどこかで傷つけられているから、つまりは私たちすべてがだ。そうでない状態など知らない私たちにとっては、それが当たり前の現実だ。


だけど、かつて猿田彦が生きていた時代、日本が大和朝廷に支配される前の時代には、人々が喜びに導かれて生きていて、それで争いのない世界ができていたのだ。とにかく、その太陽光のようなエネルギーの中にいた猿田彦のような存在は、そう言っていた。


もし傷ついた記憶がなく、人を世界をありのままに信頼できるのだとしたら、内から湧き上がる喜びの声に従っていったとき、自然の法則にかなって、同時に他の人々に喜びを与えるような行動になっていくのだろう。実際、野生動物や小さな子供は、そのように生きている。内から湧いてくる喜びとは、私たちを前へ進ませ、導いていく道先案内だ。


猿田彦が道先案内の神だと言われるのは、まさにそのためなのだろう。内から湧いてくる太陽の光のような純粋な喜び。これに従っていけばいい、ということなのだ。そして実際、この純粋な喜びに従っていったとき、私たちはどんな危機の中でも守られていく。これは、波乱に富んだ人生を送ってきた人ならば、よく知っていると思う。


その神が、あるときから「お隠れになった」のだという。太陽の神であった猿田彦が、封じ込められて海に沈められた。天の岩土が閉じるように、世界は太陽の光を失った。それ以来、私たちは、人生を導いていってくれる本当の純粋な喜びの力から、切り離されてしまったのだろう。そして、数千年の支配と戦いの時代が始まった。


紫外線は最高の殺菌なのだと言われている。太陽の光こそは、すべての悪を白日の元にさらし、無効にしてしまう力だ。太陽の熱は、地上の水を蒸気にして、浄化して再び大地へ戻す。それを考えれば、E=VSが浄化のエネルギーであり、まるで猿田彦のようなエネルギーだというのは、納得できる。この太陽光のようなエネルギーこそは、あらゆるものを浄化する力なのだ。


猿田彦のエネルギーは、上品な人々の感じではなくて、むしろ田中角栄とかトランプみたいな下世話な感じのタイプだ。下世話だけど、頼りになる親爺タイプ。ああいう人たちは、世界を支配しようとする人々に真っ先に攻撃されるし、そういうときには、実にえげつないスキャンダルをでっち上げられたりする。そうやって悪者扱いされてきたのが、猿田彦なる陽のエネルギーだったのだと言える。


ドイツの山岳地帯には、リューベツァールという巨人の伝説があって、この巨人が出てくると、悪人を懲らしめて、世にはびこる不正を正していくと言われている。だけどリューベツァールは、裁判官のようなやり方をするわけではない。魔法を使って悪人たちをおちょくって、人々の笑いものにしたりする。昔、ガキ大将というのがいて、近所の子供たちを仕切っていたけれど、このガキ大将というのは、ズルをする子供をこの手のセンスでこらしめていた。そういうセンスなのだ。それが、免疫システムのように不正を防ぎ、関係性を浄化していた。


この太陽のような浄化のエネルギーは、第3チャクラからサードアイを開いていく。これは、モスクワの封印を開けたときもそうだった。第3チャクラのエネルギーなのだけれど、それが解放されると、サードアイが同時に開く。一週間前に能登にアクセスしたときも、出てきたのは、やはりそういうエネルギーだった。第3チャクラからサードアイ。まさにそれが、これまで封じ込められてきた力のようだ。


あのとき、能登からモスクワへ向かっていくレイラインが見えたのだけれど、能登から北朝鮮の七宝山、中国の長春、バイカル湖、モスクワは、一直線に並んでいる。だから、能登は大陸との繋がりを作るようなエネルギーがある場所なのだと思う。マンダラの画像にアクセスしたときに、能登の真脇遺跡のイメージが見えたと言った人がいた。真脇遺跡とは、環状に木が立ててある遺跡で、ストーン・サークルのようなものだと言える。こういう構造は、地下から出る微細な波動をアンテナのように増幅するようにできており、サークルを中心にかなり大きなトーラス状のエネルギーの流れができ、その一帯に大きなエネルギーのフィールドを作り出す。


マンダラの画像にアクセスしたときに、この遺跡のイメージが出てきたということは、おそらく同じエネルギーだからなのだろう。第3チャクラからサードアイが開くエネルギー、猿田彦的な道先案内のエネルギーだ。真脇遺跡は、能登半島の東岸の、入江の端の内側にある。もし大陸から舟で来たら、ここは舟を着けるのにはいい場所だ。縄文時代の海人族たちは、あちこちにこうしたエネルギー場を作り、それによって、簡単な小舟で安全に海を渡っていくことができたのかもしれない。


嵐の中を船に乗って波に翻弄されているイメージを見た人もいた。そのときに、クナトさんが「波に立て」と繰り返していたそうだ。そのときは意味がわからないまま、船が転覆してしまったというのだけれど、あとで船長をしている人に聞くと、「波に立て」とは、波の方向に向かっていくように舳先を向けることを言うそうだ。海が荒れていても、波に向かうように舳先を向けていると、乗り切れるのだという。


水鳥は、海が荒れているときには、皆そのように向いて波に浮かんでいる。大きな力が来るときには、下手に逃げ隠れしようとするのではなく、ただまっすぐ前を向いていれば、守られていくということがある。コロナの頃から、真実を語って弾圧される人たちの姿を見ていて、まさに同じことを感じた。まっすぐ前を向いている人たちは、何があっても守られていくのだ。こうした感覚を、私たちは本来、野生の本能のように知っていたのかもしれない。そして、本当の危機に直面したときに、無意識にやっていたりするのかもしれない。攻撃が来る方向へ、ピタリと舳先を合わせるように向いていること。波が激しいほど、少しでも逸れたら、とたんに倒されてしまう。それを体感として、本来私たちは知っているのだ。それこそは、人生の中での道先案内と浄化の力だ。


このE=VSのマンダラのエネルギーを、真脇遺跡を通じて能登に送ったあとで、最後に地球全体に送って、そのエネルギーで地球全体を包んだ。そこで見えたイメージは、まるで地球全体の岩戸開きのようだった。地球の殻が破れ落ちるように剥がれて、中から白い光に輝く地球が見えた。真昼の太陽の光のような白い暖かい光だった。これこそは、内から湧き上がる喜びに導かれていくエネルギーだと思った。


私たちは、これまで地球を覆っていた殻が、地球だと思っていたけれど、実はそうではなかったらしい。この殻は、封じ込めでできていて、もともとあったものではなかったのだ。殻が破れると、中から白い衣を着た猿田彦が出てきた。それは、春になって、陽が暖かくなったとき、草木が一斉に芽吹くときのような、生命力を感じさせた。


まさにこの生命力なのだ。それによって、すべての闇は浄化され、世界は再び生き生きとする。冬が終わって、春が来るように。


「お天道さま」が復活したのだ。マヤの神話にも、地下世界に隠れされていた太陽を、地上に取り戻す物語がある。あんな風に、地球上に太陽が戻り、不正が正され、悪の力が滅び去っていく。その力が戻った。これが、何年も前から予言されていた、地球に起こるべき転換だったらしい。


猿田彦のエネルギーが戻ったら、この4年くらい、「かわいそう」という感情を掻き立てる話がさんざんでっち上げられて、それによって真実が黙らされ、操作されてきたことに、自分がどれだけ傷ついていたのかを、初めて感じた。犠牲になっている人がいるのだから、不謹慎だと言われ、黙らされて、悪者扱いされてきた。まさに猿田彦が口を貝にはさまれて、海に沈められたようにだ。


だけど、猿田彦の太陽のようなエネルギーが戻ったら、そんなじめじめした物語も、すべては白日の元にさらされるのだろう。ワニの涙のように被害者を演じていた人たちこそが、本当の加害者だったことをだ。そうなったとき、これまで悪者扱いされてきた本当の被害者たちが、ようやく浮かばれることになる。それがまさに、猿田彦のエネルギー、E=VSの浄化の力だったようだ。



***

画像は

E=VSをマンダラ化した画像


E=VS グラボヴォイ数列で使う浄化の記号


能登半島の真脇遺跡の環状列木


セッションのあとに出た、赤い龍のウロコのような雲。






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