Body Voice 加藤です
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「人は何かを改善しようとするとき、きっかけがない限り、引き算や削除をしようとは思わず、とりあえずつけ足すことを選ぶ習性がある」
— Dr.(読多ー)あんころ猫@脱力のプロ (@ankoroneko) 2023年8月1日
『すべては脳で実現している。』( 毛内 拡 )
無駄な力を抜く。
ある意味当たり前のことが多くの人が出来ないのはこれが原因なんでしょうね。
昨日担当したお客さんもお仕事柄もあって、「からだが固い」方でした
力が入っているとからだが伸びないのでお声がけをするのですが
「あれ?(力が)抜けない❗どうやったら抜けるんだっけ?」
と言われてました
息を吐いてもらうと本来は抜けるハズなのですが
抜けない…
実はコレ
良くあることなんです
例えるなら、平地をブレーキ握ったまま自転車で走っているようなもの
そりゃ抵抗かかるので疲れますよね
で、必ず頭が物理的に固いです
つまり、頭(脳)とからだが解離しているんです
頭(脳)では力を抜くと指令を出しているのに
からだは反応しないで力を入れ続ける
個人的にはからだ(細胞)にも意識があって、本来は頭(脳)と協調して動くものがバグってると感じます
からだは使い方に対して反応します
基本的にはインプットされる使い方に対して護る方向で固くなる
緊張と弛緩の連続で動いている
これは、重いものを持った時を想像すると分かりやすいと思います
息を止めて身体に力を入れて固くして重みに耐えますよね?
だからと下ろすと無意識に「ふぅ~😵💨」と息を吐いて身体を弛めて戻す
(ついでにいうと、局所的に負荷がかがるとその部分(腕とか)を振って筋肉をリセットしたりもします)
ところが、忙しくて直ぐ次の作業等に入ったりすると
身体はリセットされずに緊張し続けます
これが一日中続いたとしたらどうでしょう?
また、何日も続いたら?
からだは固着してリセット出来ない(切替スイッチが作動しない)状態になりませんか?
輪ゴムを巻いて長時間放置した後を想像してください
輪ゴムは伸びきって元のサイズには戻りませんよね?
だから、頭(脳)から「弛めろ~」と指令がきても反応出来なくなるのです
余裕の持てない現在は社会的に緊張を仕向けられているなぁ、と思うのです
そうなると、この状況を改善したい❗と思うのが人情です
どしたら良いと思いますか?
一般的に先ず思い付くのが
からだの緊張を解く❗
になるかと思います
では、どうやってからだの緊張を解きますか?
ストレッチするかぁ…
と思いません?
でも、ストレッチしてるけど伸びないんだよね
とか、
ストレッチすると痛いからキライ
とか
ありませんか?
ストレッチのやり方にコツがあって
学校の授業や運動部等で良くやるストレッチだとからだの緊張は抜けません
簡単に言うと、必要な所にストレッチが響かないのです
例えば前屈
丹田から発生した力が手の内に伝わるというのは特定のベクトルを持つというよりも水面に波紋が広がるようなイメージ。そして身体は十分に脱力していないと波紋の力は伝わらない。 pic.twitter.com/ijS5lmmBJV
— Dr.(読多ー)あんころ猫@脱力のプロ (@ankoroneko) 2023年7月6日
脱力を身につけるには今までのやり方を手放すことが必要だが長年積み重ねて得たものを手放すのに抵抗を感じる人がいる。
— Dr.(読多ー)あんころ猫@脱力のプロ (@ankoroneko) 2023年7月10日
なぜなら今までの努力が無駄だったかのように感じてしまうから。
大丈夫。
脱力は過去に積み重ねた努力を否定するものではなく過去に得たもの全てを役立たせるための技術です。 pic.twitter.com/iOgZRPnUyK
脱力すると下半身が重くなる人は自分の体重を座骨に乗せることが出来ていない。
— Dr.(読多ー)あんころ猫@脱力のプロ (@ankoroneko) 2023年7月21日
自分の体重を座骨にしっかり乗せることが出来れば股関節はゆるみ両脚は楽に動かせるようになる。
イメージは一輪車。
自分の体重がサドルにしっかり乗っているからこそ両脚は自由にペダルをこぐことが出来る。… pic.twitter.com/eoOrOFJXYq
脱力というのは無駄な力を抜いて必要な力を入れる力を適切にコントロールする技術。
— Dr.(読多ー)あんころ猫@脱力のプロ (@ankoroneko) 2023年7月20日
だから脱力は力を抜けば良いというものではなく力を入れるという部分にも意識を向けなくてはいけない。
力が上手に抜けるというのは力を上手に入れられるということ。… pic.twitter.com/EtSwHDg3e8
私にとって脱力は力の最適化なのでどんな分野に活かしてもパフォーマンスは上がると考えている。
— Dr.(読多ー)あんころ猫@脱力のプロ (@ankoroneko) 2023年6月7日
しかし脱力=動けない、というイメージを持つ人にとっては脱力は取り入れるほどにパフォーマンスを下げる要因となる。
脱力を学ぶにはまずは脱力とは何かということを定義するところから始めます。 pic.twitter.com/y3n5Y3vkhE
Hoʻoponopono
日々のお疲れ、特に頭脳疲労回復が得意です
からだの癖や使い方による疲労、メンタルやエネルギー面も含めたトータルメンテナンスです
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