”誰かのためにが、自分のために”

Body Voice 加藤です

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まずはこちらを、観てください。

仏教での教えの一つらしいです。

誰かのために

が

自分のために

はい、あーーーん

うばいあえば、足らぬ
わけあえば、あまる
うばいあえば、あらそい
わけあえば、やすらぎ

うばいあえば、にくしみ
わけあえば、よろこび
うばいあえば、不満
わけあえば、感謝

うばいあえば、戦争
わけあえば、平和
うばいあえば、地獄
わけあえば、極楽

あいだみつを
の言葉です。
やさしい言葉で
真実をわかりやすく
伝えてくれますね。

今の世の中は
修羅の世
争い
奪い合う
蹴落としあい
潰し合う
そんなのは嫌だと
みんな感じているのに。

誰かが
さらりと
助け合うことを
し始めたら
周囲の人も
勇気を出して
やってみよっかな
って思うかもしれない。
誰も
やらなくたって
しつづけていれば
きっと
どこかで
誰かが
同じことをしているはず。
だって
そういう法則が
宇宙にはあるんだもん。
難しいことは
よくわかんないけど
素粒子の世界にも
それがあるんだから
きっと、人にも
起きるんだよ。
だから
自分にできることを
少しだけ
やってみよう。

たとえば

スーパーで
陳列から落ちていた商品を
棚に戻してみる。
（自分が落としたんじゃないけど）

足元にあったゴミを
ゴミ箱まで運ぶ。
（自分が捨てたんじゃないけど）

誰も気づかなくても
自分が気づいてる。
自分が気づいてるってことは
自分の中にいる神様も
気づいてる。

（これをすれば徳を積んだ
などと考えながらする行為は
見返りを期待するものであって
真心ではないので
善行にはなりません。
★『徳を積む？』★）

（善い行いをしたことは
きちんと神様が見ています。
同じように
嘘をついたことを
誰も気づかなくても
自分は知っている。
それは、当然
自分の中にいる神様も
知っています。
★『なかったことにする人』★）

地球は丸いから
自分が発したことは
ぐる～りと回って
必ず自分に返ってくる
と、おじいちゃんからおそわった
と言っていた人がいました。

それなら
どーせ返ってくるなら
善いことの方が
いいじゃないですか

なんて
シンプル

無理して
大きなことは
しなくていいんです。
自分にできる
小さな親切は
惜しみなく
それが
あちこちで
溢れたら
大きな愛が溢れます

一つ、一つ

one by one

ゆっくり
ゆっくり