【2015年バレンシアテスト】ホンダ、オープンクラス開発担当チーム出直し | バレンティーノロッシの年齢分世界グランプリを見てきた俺

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バイクレース大好きな46歳の健忘症ブログ

おはようございます。イトリです。

もう、フラフラの12月・・・先日上司からは

「来週から、ガラガラ持ってきて、お泊りしたら」って言われた。


つまり、「帰るな!」ってことですか?

アスパル・チームが、来年5年目を迎える2015年シーズンに向けて、

2年契約を結ぶヘイデンと新たに契約を結んだラバティを起用して、地元バレンシアで始動。

2年契約の2年目に向けて、HRCが準備した新しいオープンクラス、RC213V-RSが投入された。

3日間のオフィシャルテストに参加したニッキー・ヘイデンが、

ホンダのオープンオプション仕様車でテストを実施した。

HRCとの間で市販レーサーを2014年から2年間使用することで合意。

同時に33歳のヘイデンと2年契約を発表すると、1年目の今年は右手の負傷により、

期待通りの成績が残せなかったが、2年目に向けて…

ニューマチックバルブエンジン搭載のオープンクラスマシン、RC213V-RSを準備。

最終戦バレンシアGPでチームメイトだった#7青山博一が実践で使用したマシーン。

2日目からの草稿となったが、ウェットコンディションの中、

RCV1000Rで走り始めた後にバイクを糊換えて、44ラップを周回。

2番手に進出して、ポテンシャルの高さに驚きっ!

3日目には9度のコースインで53ラップを周回。

1分33秒台を15回、1分32秒台を6回記録して、週末の最速ラップ(公式予選の1分32秒395)、

決勝レースの最速ラップ(1分32秒989)を上回る1分32秒173を刻んで、トップから1.200秒差

「トラックコンディションでスタートが少し遅れたけど、

最終日はすごく良かった。


沢山の情報を収集したことはポジティブ。

新しいホンダ車を走らせて楽しかった。


楽しませてくれるトップスピードと高回転数がある。


第一印象は正直もう少し速いと思っていたけど、楽観的だ。」


「上位陣とのギャップが縮小されたけど、ファクトリーのプロトタイプ勢とは、


18km/hのギャップがある。

HRCがこのバイクの全てのポテンシャルを引き出すことを助けてくれるだろう。


チームに加入した新しいメンバーに慣れているところ。

少しずつ良くなって良い方向性だ。


新しいホンダで毎日走れたから、

どのように走らせるべきか良く理解することが許された。」

「全体的に、大きなパワーを除いて、

シーズン中に走らせたバイクに非常に似ているから、


ライディングスタイルを順応させることは、それほど難しいとは思わない。


このバイクに走らせるために仕事をしてくれたチームに感謝したい。」

と、2015年向けて期待感を膨らませた。

ホント、
 いるかも・・・