おはようございます。イトリです。
昨日の記事更新、興奮し過ぎてサーキットをアラゴンと間違えちゃいました。
リカルド・トルモ・サーキットです。
2年連続して最終ラップでタイトル争いが展開されmoto3
ポイントリーダーの#12アレックス・マルケスが3位表彰台を獲得!
Moto3クラスのタイトルを獲得。
4年前に当地で125ccクラスを制覇して、今年motoGPクラスを連覇した兄貴ィ
マルクと共に、史上初の兄弟チャンピオン
マルクと共に、史上初の兄弟チャンピオン
ランク2位の#8ジャック・ミラーはウォームアップ走行で
週末2度目のトップタイムを刻んだ予選2番手スタート
週末2度目のトップタイムを刻んだ予選2番手スタート
逆転タイトルの条件をクリアーするために、グループを形成するように終始レースをコントロール。
クラス最多今季6勝目。
ランク8位の#32イサック・ビニャーレスが予選4番手から最終ラップまで初優勝に挑戦して、
0.155秒差で自己最高位タイとなる2位を獲得。
0.155秒差で自己最高位タイとなる2位を獲得。
でもミラーがレースコントロールをしているレース
わずか2ポイント差!残念ですが、これで兄弟チャンピオン!おそるべし、マルケスファミリー
優勝:ジャック・ミラー
2位:イサック・ビニャーレス
3位:アレックス・マルケス
4位:ダニー・ケント
5位:アレックス・リンス
ランキング
チャンピオン:アレックス・マルケス 278ポイント
2位:ジャック・ミラー 276ポイント
3位:アレックス・リンス 237ポイント
4位:エフレン・バスケス 222ポイント
5位・ロマーノ・フェナティ 176ポイント