おはよいございます。イトリです。
今日もヤマハネタ。「そんなにヤマハが好きか!」って言われそうですが、
別に・・・でも、ホンダ優位の今年の状況でヤマハの表彰台独占はうれしいでしょ!
モンスター・ヤマハ・テック3の#38ブラッドリー・スミスが3位獲得の大健闘。
今日もヤマハネタ。「そんなにヤマハが好きか!」って言われそうですが、
別に・・・でも、ホンダ優位の今年の状況でヤマハの表彰台独占はうれしいでしょ!
モンスター・ヤマハ・テック3の#38ブラッドリー・スミスが3位獲得の大健闘。
MotoGPで初めての表彰台に上った。予選では0.006秒差でフロントロウを逃し、
予選4番手からスタートしたスミス。前のライダーにぴったりとついて行き、
1周目を3位で終了する好調ぶり。
その後、上位グループの激しい競り合いが始まったため、
スミスは転倒などのアクシデントを避けて一時8位まで後退した
さらにハイペースで走行を続け、見る見るうちに3位との差を縮めていった。
そして#35クラッチロウの転倒!さらにタイヤがヘロヘロのロレンソの追いつくか!?
いいや、頑張ってオーバーテイクしてほしいけど、ポイント上、
少しでも#46ロッシくんを有利にするために…
少しでも#46ロッシくんを有利にするために…
この懸命の追い上げが実って3番手でチェッカー。
ヤマハの表彰台独占を実現した。
スミスにとってはMoto2クラスで出場した2011年ムジェロ以来の表彰台獲得、そして自己最高の成績。
ランキングも8位へと浮上した
「クレージーなリザルトだ。グッドなスタートを切って、猛烈にプッシュしたけど、
何度かミスを犯してしまったから、落ち着いて、集中力を高めた。
まるでMoto2クラスのような5人、6人のバトルとなり、
目の前で#6ステファン・ブラドルと#41アレックス・エスパルガロの
アクシデントが発生したから回避できたことは幸運だった。」
「チームメイト(#44ポル・エスパルガロ)とカル(・クラッチロー)が、僕の前で転んだ。
最終ラップまで順位が分からなかったけど、ゴールラインを通過したら、
前にはバレンティーノ(・ロッシ)とホルヘ(・ロレンソ)の2人しかいなかった。
大型ビジョンで順位を確認する必要があった。
驚いて、奇妙な雄叫び上げてしまった。初めての表彰台は最高だ。
僕を信じて、来年も起用する決断を下したチームに感謝したい」
と、34戦目の初表彰台を振り返った。
ホントは去年motoGPにモンスター・テック3で参戦して、
今年はロレンソのパートナーでワークス入りを狙っていたハズ。
今年はロレンソのパートナーでワークス入りを狙っていたハズ。
しかし、ロッシくんヤマハ復帰で、八方塞がりながら、健闘したよね。
同じmotoGP昇格組の#93は、チャンプになっちゃうし、内心焦っていたハズだし