完結編は、最終日の観光から東京羽田まで
私だけは東京でもう1泊して、20代前半を一緒に過ごした仲間達と再開してお食事会。
その次の日に徳島へ帰りました。
そんなこんなで最終日は特に何か予定が決まっている訳でなく、野間さん濵嶌さんと合流して先ずは昼食。
画像にはありませんが、もういいだろ～ってぐらい最後まで小籠包を頂きました
そこで決まったのが私だけが1度も行ったことが無い、台北101展望台へ行くことに
相変わらず自転車で付いていくだけの私でしたが、数十分で到着
なるほど～めっちゃ高いですね～
さっそく中に入って喉が渇いたと、マンゴータピオカ
激甘で余計に喉が渇く感じ。。。
上まで登るにはチケット購入が必要なようですが、濵嶌さんがサクサクとスマホでゲットしてくれました。
ありがとうございました
2004年から2015年までの約10年間、世界最速としてギネスブックに載ってるそうなのエレベーターで88階へ。
なんと分速1,010m
展望台のある88階まで37秒で到着するそうです。
飛行機でも気圧の変化に弱かったりする私は、しっかりと耳が痛くなりました。。。
着いた先には観光客がたくさんいましたが、ギューギューって訳でもなく1面ガラス張りの開放的な空間が広がっています
景色なんてものは1周で十分な私達は、ウインドダンパーと呼ばれる防災設備を見に行きます。
ウインドダンパーとは高層ビルの揺れ軽減対策として取り入れられており、振動を緩和するための巨大な「おもり」のこと。
『台北101では87階から92階の吹き抜け空間に、直径5.5メートル、重さ660トンの巨大な鉄球が吊るされている。
ウインドダンパーとしては世界最大であり、また世界で唯一の一般公開されているウインドダンパーでもある。』
ネット情報には、こうあります
その効果は絶大で、4割も軽減できるといわれています
へぇ～へぇ～と感心しながら、全く動かない(あたりまえですが)玉を見ているのにも流石に飽きて撤収です
(笑)
このタワーその他は高級ブランドショップをいっぱい入っていて、まぁ私には思いっきり無縁なところばかりでした。。。
台湾最後の夜飯には流石に小籠包は出てこなかったかと思いますが、ガッツリと頂き終了～
4/21私以外の人は帰路につきましたが、私は羽田から品川へ
羽田空港の一番大きいコインロッカーに荷物を入れてレッツゴーっと頭の中では段取りしていましたが、大きいコインロッカーは大人気
大きな荷物を抱えて空きを探す事、3カ所目でやっと見つけて身軽になったところで待ち合わせ場所へ向かいました。
この時点で汗だくクタクタ状態。。。
そんな事も吹き飛ばすように～若いころにたまたまバイトが一緒になった事で今でも繋がりがある仲間達と、しばしお酒を飲みながら団らん
もう20年以上の付き合いになるんですよね～皆が当然のように老けましたｗ
この日に集まれる人～っと一緒に飲める人を募ったのは私なんですが、まさかこの日に合わせて今は北海道に住んでいる子が駆けつけてくれるとは
もちろん嬉しい限りなんですが、逆に北海道のこの子に集まろう～と掛け声がかかった時に断ることが出来ないようなぁ・・・
そんな事を考えながら、次の日に徳島への帰路につきました。
TAIPEI AMPA 2025は、4/23から26のよう～
来年も行きたいなぁ～と思う初めての台湾行きは、これにて終了です。
たくさんの経験と初めての業者さんとの繋がりが、日頃の業務に活かされるよう順次まとめて落とし込んでいきたいと思います
最終回も長くなりましたが、お読みいただきありがとうございました
(代表：遠藤)
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