こんにちは!タコリーナです!
『オッソブーコ〜!』
そろそろ旅に出ましょうか。。
とは言え。。
これは2017年のイタリア旅のお話。。
ミラノに降り立ち、、
その後一気にフィレンツェに南下。。
そしてボローニャ→ヴェネツィアと。。
再び北上するルート。。
そんなルートの記憶を辿り。。
簡単ではありますが。。
旅日記を。。
自分もまた、、
旅に出る気持ちで。。。
わくわくしつつ。。。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
オッソブーコと言う料理を知ったのは。。。
今回の旅に出る直前だった。。
急遽決まった初日のミラノ泊で…
時間が許せば、何かミラノらしいものでも、、
と思い、、
いくつかの郷土料理を調べておいたのだ。。
(残念ながら時間無く、叶わなかったが…)
オッソブーコはその第一候補だった。。
オッソブーコ。。。
仔牛のスネ肉料理なのだが…
イタリア語でOssoは骨でBucoは穴、、
骨の穴と言う不思議な名前。。
だがその謎は、、
料理を目にすれば納得する。。
オッソブーコという料理は、、、
肉の中央に煙突状の骨があり、、、
そこにスプーンが突き刺さった状態で供される。
煙突の中身はトロトロの骨髄だ。。
つまり…
オッソブーコは、、
骨の穴の中の、、
トロトロの骨髄まで美味しく頂くという…
ディープで通な料理なのだ。。。
初めてガイドブックでその写真と説明を見た時はかなり衝撃的だった…
暫くオッソブーコが頭から離れなかった。。
因みに、、
定番の組み合わせとして、ミラノ風リゾットが横に添えられて出されるらしい…
是非とも食べてみたいものだ。。
さて…
ミラノでは叶わなかったそんなオッソブーコが、、
たまたま入った、このフィレンツェの小さなエノテカに有るというのだ。。
今や遅しと、、、
オッソブーコが運ばれるのを待った。。。
暫くすると、、、
カメリエーレの兄さんがやって来て、、
愛想良く、しかし少々忙しない感じで、、、
(狭い店内は大勢の客で賑わっていた)
そう言って、、
カチャリとテーブルに皿を置いていった。。
皿を見ると。。
ん??
『これがオッソブーコ??』
確かにそれは…
真ん中に骨の穴のある肉料理ではあったが、、
タコ夫妻がガイドブックやネットで調べたミラノのそれとは違っていた。。
ミラノ風リゾットが添えられていないのは、ここはフィレンツェだし、、
大きな問題ではない。。
問題は、、、
骨にスプーンが刺さっていない事であった。。
しかもその骨の穴の中はすっかりソースが入り込み…
骨髄らしき中身も見当たらない。。
あらら。。

頭の中は骨髄をほじる事で一杯であった為…(笑)
すっかり拍子抜けしてしまった。。。
それでもダメ元でホジってみようとするも、、
そもそも…
与えられたナイフもフォークも、、
この骨の穴の中に入るサイズではなかった。。
万事休すか。。
しかし、、
いつまでも骨の穴と戦っていても仕方が無い。。
タコ夫妻は諦めて肉にナイフを入れ…
口に運んだ。。
すると、、、
お…
美味しい。。
(笑)
骨髄の事に執着しすぎて、、
肉を食べる前にガッカリしてしまったが、、
ここはフィレンツェ。。。
やはり肉が美味しい!!
土地が変われば料理が変わるのも当たり前ではないか。。
ミラノ風オッソブーコはミラノに行って食べれば良いし。。
次回はミラノに行くと言う口実も増えたというものだ。。
万事休す。。
なぞとふざけた事を、、
一体どの口が言ったのやら。。
タコ夫妻はすっかり夢中になって、、
このフィレンツェ風オッソブーコを平らげたのであった。。
そう。。
忘れてはいけない。。。
タコリーナには旅の信条があったのだ。。。
今一度その言葉を自分に言い聞かせた。。
郷に入れば郷に従え…
と。。。
つづく。。。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
そんな感じで。。。
続きはまた次回!
ではではまた!
後程ーポ!!
☆ミラノのオッソブーコが気になる方はコチラを是非!↓




